「ドクザクラ（１）」読了。

ついに発売日を迎えました！

「ドクザクラ」1巻でございます。

電子書籍は偉大。


異能もの＋サスペンスというジャンル？　になっております。

絵もキレイで見やすいので、色んな人にオススメできる。

いい作品に仕上がってますね。


本編、こうして読み返してみると

サクラ結構出てるな。

最近、連載の方でちょっと出番が少なめなので

ここでサクラ成分を補充しておかなければ。


あと、やっぱり主人公のアツシはひどい目にあえばいいと思ってしまう。

まあこのあと割とひどい目にあうんですが。


ヒロインの皆さんは、やっぱり皆可愛いね！

色んなタイプの女の子が出てくるので、

そこも楽しみでございます。


さあ、物語は始まったばかり。

2巻も楽しみにしておりますよ！

「その先の道に消える」読了。

中村文則「その先の道に消える」読了。

うーん。

うーん。

い、いまいち・・・？


いずみの読解力では、あんまり楽しめなかったかなというところ。


序盤辛かった。

SMの話なんだ、と分かってからは面白かった。


悪役は今回もよかったな。

Y、不気味で強力な人物像でした。

中指落とすとかマジかよ。


あと、政治思想は入れなきゃダメ？

あんまり好きじゃない。

教団Xの政治話はよかったんだけど。

あと、R帝国は最初からそういうつもりで読んでたから

特になんということはなかった。


タイトルで損してる部分はあるよね。

なんの話なのかぱっと見分からない。

「去年の冬、きみと別れ」はよかったんだけどな。

違いってなんだろう。

すんなり入れるタイトルではないな、と。

その割にタイトルの意味が分かって

「なるほど！」と思うわけでもなく。


難しいねえ。


総じて、今のいずみには辛かったです。

楽しめなかったわけじゃないけど。