Ado「ギラギラ」、まだ聴いてる。
いい曲よね。
ルッキズムに惑わされながらも、
それでも強くありたい!
という曲ですよね。
いずみ、その気持ち分かります。
いずみは自分の顔好きです。
けど、昔から散々不細工だと言われてきました。
それで嫌な思いをし続けてきたのですが。
美醜に惑わされるのは同じだな、と。
ギラギラの「私」は、自分の顔を
「神様が左手で描いたみたい」
と評しています。
そして、
「神様が左利きならどんなに幸せかしれない」
と言っていますね。
この一連の表現は本当に秀逸。
自己評価低いんですね。
いずみとは逆なんですよ。
でも、通じるところがある。
それでも、この世界で強く生きていく、というのは凄い。
ルッキズムの否定はしないんですよね。
貴方なりのメイクアップで、というところに表れています。
まあ、世界を呪ってはいるのですが。
ギラギラしてるなあ。
良いタイトルよね。