レトロゲーを見てて、改めて思ったのが
「エンディングがあるゲームは凄いな」
というところ。
今のゲームって、エンディングを目指してプレイすんじゃん。
でも、昔のゲームってゲーム体験そのものが目的なんだよね。
だから最後のボスを倒したりしてゲーム終了、となっても
1面からやりなおしー、とかザラなんだよね。
エンディングがあるにしても、物語の結末が
数行のテキスト(しかも英語だったり)で語られて終わり、とか。
で、そんな中で、エンディングムービーとかがあるゲームがあるんだよ!
たまに!
それこそFFとかの超名作ゲームなんだけどさ。
ああいうの見ると、オーパーツを見る思いなんだよね。
すげーわ・・・。
よく考えたらドラクエ1ってエンディングあるよね。
街の人の会話が変わって、王様が栄誉を称えてくれて、
ローラ姫と結婚して旅に出る。
あの時代にこれは凄いことです。
だって、RPGなのに使えない五十音の文字があるんだぜ。
容量の都合で。
なのに、エンディングまでしっかりストーリーが詰まってる。
素晴らしい。
クソゲー探訪、面白いですね。
これからもちまちま動画を漁っていきたいと思います。