「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」始めました。
簡単なプロローグをささっと終えて、
すぐにゲームが始まったのはよかった。
この手のキャラゲーはゴテゴテとOPを垂れ流しがち。
それはそれでいいのだけど、
今回いずみはキャラゲーと普通のゲームの融合を期待してるから。
そしてゲーム部分。
綺麗、可愛いドット絵は非常に好み。
アクションは、最初だからか非常に簡単です。
「攻撃の連打がない」
というのは人によってはマイナスポイントかも。
でも、それにより
「忙しい操作をしなくてもクリアできる難易度」
に調整されているのだと思います。
最初のボスも、初見で攻撃パターンを見極めることができ、
ゆっくりですが確実に倒すことが出来ました。
これ、コンボがどうのとか言い出すアクションゲームだと
難しい操作を迫られそうなのよね。
本作は、本当に最低限の操作で攻略できる印象です。
「ローリング、ステップなどの緊急回避がない」
というのも同様か。
ない前提で難易度調整がされているため、
最低限の操作でクリアできるようになっています。
素早い操作、反射神経を求められない。
攻撃も回避もゆっくりしか出来ないという点が逆に長所。
まだ最初のボスを倒したところまでですが、
非常に好感触です。
その辺の高難度メトロイドヴァニアより、いずみは好きかも。
いや、高難度もそれはそれで好きだけどさ!
というわけで、面白そうです。
ヨハネ以外のキャラもガンガン活躍しそうなので、
そこら辺も期待ですね。
まさに、キャラゲーと普通のゲームの融合。