経済の話なんだけどさー。
色々話を調べてると、どうも
「税金は公共事業の財源」
という基本の発想がもう間違ってるみたいなのよね。
税金は貧富の格差是正、カネの流通量の調整のために
あるのであって、財源ではない、らしい?
公務員とかさー、
「皆さんの血税で成り立っております」
とか言うじゃない。
あれがもう違うんだって。
本当?
もういずみワケわかんなくなってきてさ。
金本位制度っていうのが、もう今の時代通用しないんだって。
だからどうなるの、というのがわからないんだけど。
少なくとも、日本はもっと国債を発行しないといけない、とか。
他の先進国はみんなやってんだってね。
とにかく、いずみたちが普通に考えてる税金についての捉え方が
もう古臭いものになってて、それをやってるのは日本くらい、
らしいんだわ。
まーじーでー。
でもまあ、他の国がじゃんじゃん通貨発行してるのに
日本だけ発行しなかったら大変なことになる、
というのは分かるね。
で、それが分かったからといって
どこに投票すればいいのか、というのはまた分からなくなる
問題なんですけどね。
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