つむじ風

旅の途中でひとりごと

春のひととき

2015年04月05日 | Weblog

年金暮らしの私と、パート勤めのかみさんとの文字どうり静かな日々の

暮らしですが。

週末は次女が帰省し、孫二人も長女と共に来て賑やかなひと時でした。

孫たちもそれぞれ成長して往き、爺婆は少しづつ枯れてゆく。

後に続く子、孫たちの行く先を思う時、暗さばかりが目につき先に時代を

過ごして来た者として暗澹とする。

生きて往く為の働き方が不安定要素を増し、生活基盤が脆くなり希望が

持ち難い現社会。普通に働き普通に暮らして往ける、そんな社会を望む

事は最早無理なのでしょうか。

                合掌

コメント
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