雨の日ばかり続いてウンザリしていましたが、今朝から残暑復活と
云わんばかりに久々の日射しです。
春夏秋冬、季節の変り目がありそれぞれに風情が有りますが、なかでも
夏が終りから秋へと移ろうこの頃忘れ物をした様な気になるのはどうした
ものか。それは多分、子供の頃の風景が自分の原風景となって記憶の隅に
こびりついているのだ。そしてそれが生きて往く為のエネルギーの1部に
なっているのだろう。
さて、大阪のハシシタ君新党を創るらしい。
人の上に立とうとする者は、自ら行う言動で律する姿勢が信を得る為には
不可欠だと思う。朝令暮改では市井の民が呆れて、こいつも大したことは
無いなと思われて賞味期限が切れるのが関の山。
彼の政治寿命がどうなろと知った事ではないですが。
国の親分があの程度です。与党にも野党にもこれと云った人材が見当たら
ず、国の借金増え続け往く先待つのは生活破綻で泣きを見る国の民。
合掌