今日も日射しが無く梅雨空の様な日のわが町。
今日から60代最後の周回が始まりました。
気がつけばなんとやらで、まさに光陰矢のごとし。
親父は90歳、おふくろは80歳で他界した。
まあ長寿の方だろうと思う。経済的に恵まれず
2人してかなり晩年まで働いてくれ、終末の事は
子等に負担をかけずの往生でした。僅かでも私たちに
残そうと節約した様が見とれて頭が下がりました。
振返り我が身を見れば、とても両親のように出来そうもない
現状だ。願わくは娘らに厄介を懸けることなく終えたいものと
思うが神のみぞ知る。あわよくば、脳が壊れる前に肉体が
壊れてこの世とオサラバしたいと日頃思うものなり・・。
合掌