2ヶ月余りに渡った前立腺がんの検査も、先週の骨への転移有無の検査で一段落。中でも尿道から内視鏡を入れての膀胱内の撮影と、肛門からの器具挿入での生体検査は二度としたくないなと思った。
幸いと云うか今のところ前立腺内に届まって転移は無いそうだ。悪性の進行ガンなので今後の展開は定かでない。治療は男性ホルモンを作る過程を抑える皮下注射と前立腺に作用する時点で抑える飲み薬の二本立てのホルモン療法です。女性の更年期障害の様な副作用があるそうだ。展開により放射線照射、抗がん剤投与が有ると担当医の言葉。年齢に不足は無いし其処までしてほしくないと伝えた昨日です。
以上、我が対前立腺がんの一場面。
世に常なるものは無し
南無釈迦牟尼仏
合掌
大腸検査なども肛門からファイバーを入れるのですが、最初に下剤を飲んでも腸がきれいにならず、苦労知っています。
したがって、部分麻酔を打っていただいていますが、それでもあの違和感は二度とやりたくないものの一つです。
前立腺に関する病は多く、友人でも何人もいます。本文は大変参考になる内容でした。
お大事にどうぞ!としか言えません。
私も2018年に前立腺がんで、2泊3日の入院で小線源治療を受けて、前立腺に放射線のカプセル(長さが4mm位のシヤーペンの芯のようなもの)を66個埋め込みました。 PSA値も13.7あったのが現在は0.009くらいで安定してます。 ブログ主様も治療が順調に
良好に進みますように。