つむじ風

旅の途中でひとりごと

日本が売られるを読んで

2019年01月04日 | Weblog

昨年暮れに 【日本が売られる】堤 未果著を読んだ。

水(水道民営化) 土(汚染土再利用) タネ(種子法廃止)

ミツバチの命(農薬規制緩和) 食の選択肢(遺伝子組み換え

食品表示消滅) 牛乳(牛乳流通自由化) 森(森林経理管理法)

海(漁協法改正) 学校(公設民営学校解禁) 医療(国保消滅)

個人情報(マイナンバーが外国企業へ) 他

小泉政権に始まる構造改革、規制緩和、民営化の下に国民の

生活に直結したものが、多国籍投資企業(ハゲタカ)の前に投げ

出され、今だけ金だけ食い散らかせ様としている。

人材派遣会社パソナクループの取締役会長に治まっている

〇中〇蔵 平成の売国奴ですね。

知らず知らずのうちに、ひと握りの守銭奴がやりたい放題です。

ご一読をお勧めします。

          合掌

コメント
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