つむじ風

旅の途中でひとりごと

季節は春に向かっているが

2022年02月11日 | Weblog

風に冷たさが残るものの、日差しは温もりを増し

ゆっくりと春本番へと進む我が生息地。

 

時節柄、前を向いてポジティブな日を送りたいと

思うが、取り巻く世間を眺めてみれば、終息の見えない

武漢コロナに生活を直撃する諸物価の値上がり。

ひたすら巣籠、節約の徹底と重苦しい現状。

紛争や国家権力に危機状態の国の人々に比べれば

これくらい何ともないと喜ぶべきなのだろうか。

 

足りるを知り地味に残りの時を生きて往くとする。

          合掌

 

 

コメント
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