今年も、我が残り時間も終盤に差し掛かってきた。
断捨離と云う程でもないが、少しづつ増え溜まった本の処分を
思いきって終えた。何百冊も有ったのではないのですが・・。
それなりに思いが詰まっていて、歩いて来た道、時が想い出され
懐かしい。一冊々々に思いが詰まっている。かみさんを頼み倒し
買った本も幾冊か混じっている。
青春時代に読んだ「邪宗門」高橋和巳著に、強烈な衝撃を受けた事など
懐かしい想い出です。
図書館のリサイクルフェアに便乗し処分したのですが、相当冊が団体に
引き取られたと担当から聞きほっとし、同時に体の一部を無くした様な
複雑な心もちです。
さらば ありがとう
合掌
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