つむじ風

旅の途中でひとりごと

耐え優しく

2014年10月21日 | Weblog

世情と云うか日常社会の出来事を見て、耐えると云う事を置き忘れ意に

為らないと不貞腐れ暴力を振るう輩が多い事に呆れる。

一人一人の欲が渦巻く生活空間の中で、すべて快適な日など望むことは

夢の様な話で、嫌な事腹立たしい事神経をすり減らしながら誰もが生きて

いる。生きて往く事は耐える事の積み重ね。

誰でも、80余年ほどで消えて無くなる、気を緩やかにし周りに優しく暮す。

短い人生が交差する多くの優しさが織りなす世界に為る事を祈りつつ・・。

                  合掌

 

親が子を、子が親を、往きづりの人を

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