つむじ風

旅の途中でひとりごと

どちらを向くか

2015年07月15日 | Weblog

台風が気になるところですが、昨日今日と梅雨明けの様な暑いのわが町。

ジメジメも少しは解消され久しぶりに気持ちの良い日です。

安全保障はグローバルな視点が不可欠なことは衆知のとおりです。

喫緊の対応として、傍若無人な独裁国「支那」とどう向き合うかに尽き

る。紛争、戦争となったら日本独自では勝てる見込みないでしょう。なに

せ相手は核を持っているのだから、東京にぶち込むと云われれば一巻の終

わり。だが、米国とタッグを組めば圧倒的な軍事力にさしもの「支那」も

手出しはしないでしょう。負けると判った戦争に繋がる様な行動は控える

だろう。ロシアと組めば違った展開になるだろうが。

結局ところ、人権も報道の自由もくそもない一党独裁の国か、色々な問題

を抱えているが民主主義を標榜している国かの選択でしょう。

我国の外務省に、孤軍世界を相手にに立向かう能力も覚悟も無いのだから

すべての国と仲良くする事など無理な話ではあります。

 

    「両方いいのは頬かぶり」 昔の人は偉かった

               合掌

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