彼岸の入りも間近だと云うに、なかなか夏日から解放されない日が続いています。
吾は、暑さのせいもあるのだろうが倦怠感と食欲不振にクタバリそうです。身の疾患にあれこれ文句を云うわけにもいかず、日々伴走の日暮しだ。
さて、いい加減ウンザリの自民党総裁選報道、歌舞伎の顔見世如く揃い踏み。政治屋は居ても政治家は居るのか、甚だ心許ないと大方の民は思っているでしょう。先達の姿から政界を渡る術は心得ている二世三世ばかり、続く世代の事を思うとこの国は大丈夫かと思わずに居られない。
残暑の中で爺の戯れ言お許し有れ。
合掌