強めの雨が降り続いて、気温も20度に届かない
肌寒いわが生息地です。羽織るものを一枚増やしました。
芸術の秋・スポーツの秋・食欲の秋等と云いますが・・・。
身の回りは多彩な食物に溢れていて、自給率への懸念さえ
頓着せねばそれなりの食生活が遅れる現代社会です。
私めが少年の頃、昭和30年代前半の食事を思い出してみる。
麦が混ざったご飯に干物・漬物・根菜が殆どで、出始めた
カレー(オリエンタルカレー)に入れる牛の細切れが唯一の肉類でした。
卵も貴重品でしたし、牛乳など口にした事は有りませんでした。
それでもそれなりに成長したのですから、人の生命力は大したものです。
溢れる食物に囲まれた、贅沢とも云える今日、遠い日の想い出です。
合掌
訪問者
言葉がすんなりと理解できますが、羽織ると言えば衣紋かけですね。
ズボンのことをパンツという時代です。
パンツはサルマタですよね。
つっかけ(サンダル)も使いません。
話せば良いという携帯電話も、ガラケーからスマホになって、パソコンと同じ機能になっています。
スキムミルクやコッペパンはどこへ行ったのでしょう。