つむじ風

旅の途中でひとりごと

人類の業か性か

2023年07月24日 | Weblog
青息吐息の人間たちを尻目に、残り少ない命を
謳歌する蝉時雨が賑やかだ。
さて、我々人間社会。
宗教、民族、領土(縄張り)、資源、体制主義などが
絡み合い、古来より続く諍いが絶えない。愚かさ故か
人類が消滅するまで続くのだろうか。全能の神がミステイク
だったと嘆いているやもしらん。
ウクライナ紛争、クラスター爆弾が使用され始めた。
終わりの見えない、人命遺失と国土荒廃が続く。
愚かさ傲慢、やりきれぬ思いばかりに佇む。
     合掌
 
 
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1 コメント

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Unknown (yuki)
2023-07-26 14:56:35
人類が移動生活から定住型に変わったせいかも知れません。
食料を、縄張りを、人種を、宗教を・・・。と
身近な生活にも政治にも言えます。
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