知事選で東京都民は原発廃止に否を選択した。
40数%の投票率とは云え紛れもない事実だ。
理由はともあれ棄権をした民も同じとみなされても仕方がない。
政権党、糞マスゴミニ惑わされ目先の事を優先し、次の世代の事は頬かぶり。
都民いや国民全体が、真に目を覚ますのには第二の福島が起るまで待たなけ
ればならないのか。先進国の間では脱原発に進もうとしている今日だと云うに。
「人類に対して、微笑むこともあれば、牙を剥くこともある。微笑みだけを
求めるのは傲慢である」。
天空の蜂(東野圭吾著)の一節を紹介をしておきます。
合掌
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