プラモ組立苦戦記

やっと木瓜の蕾が膨らんできました。

昨日、孫にせがまれて何十年にぶりにプラモデルの組み立てをしました。ダンボール戦機とかなんとか云うやつです。
私達の頃は、戦艦や戦闘機などがもっぱらでしたが。
さあ、張切ってチャレンジしたものの、指先がガサガサに荒れているので小さいパーツは滑ってなかなか思う様にいきません。まだ出来ないかと催促に顔を出す孫を尻目に悪戦苦闘。挙句に極小パーツのひとつを無くし怒られるし、散々な目に遭いながらもなんとか完成です。
ごつくさい指ととろくなった視力が恨めしく思った一日でした。

平凡でしあわせな春先の午後のひと時。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌