つむじ風

旅の途中でひとりごと

安らかな日が早く来ることを

2014年10月04日 | Weblog

10月に入り今年も早残すところ100日をきった。

台風が近づいています。御嶽山の様子が心配ですが、じっと見守るしか

できません。私めも、海難事故で2人身うちを亡くしているので、捜索活動を

見守る家族の気持ちが痛いほど分かります。懸命の捜索にも関わらず、生存者

1人も 無く1遺体を収容し捜索を打ち切りました。海の底深く眠りについて

20余年の月日が経ちました。

今でも、「兄弟船」という唄を聴くと涙ぐんでしまいます。

ご家族の方々に一日も早く安らかな日が来ることを願わずにいられません。

                合掌

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