ブラックホークのM・ディビス
H・モーブレー(ts)W・ケリー(p)P・チェンバース(b)J・コブ(ds)
1961年4月 サンフランシスコ「クラブ・ブラックホーク」録音
「音楽は自ら弁ずるものであり、私の云いたいことはすべて音楽で
云いつくしている」・・ M・ディビス
「並外れの素晴らしい演奏は、聴衆と身近に接することのできる
Jazzスポットからしばしば生まれる」・・N・グランツ
2枚組のLPで12曲が収められています。初めてのライブレコーディグだと記憶している。
SO WHAT 、 BYE BYE BLACKBIRD、等が収録されていますが、私が
好きなのは IF I WERE BELL(もし私が鐘ならば)です。マイルスの
ミュートとケリーのソロが心地よい演奏です。
W・ケリーと出会ったのも、このアルバムです。
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