つむじ風

旅の途中でひとりごと

終りゆく夏

2015年08月17日 | Weblog

盆も明け夏も残り少なくなり、さしもの猛暑も和らぎ過ごし易くなって来た。

それぞれに想い出のひとコマを心に刻み、故郷から山から海川から住み家に戻る。

日常の積み重ねの中で、燃える様なサルスベリの赤の様に鮮やかに深くそっと記憶の片隅に刻む。

 

生きて来た、1日が1枚の落ち葉ならそれは暖かい香りの絨緞。

あなたの絨緞はどんな色・・・。

                   合掌

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 永代供養 | トップ | 秋の入り口 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿