天気は下り坂で日差しが無く肌寒い。
晴れの日が長く続かない時節になった。
春雨、五月雨、梅雨と名を替え命の水が
降り落ち、万物に恵みをくれる。
今や、上水道が整い蛇口を捻れば出るが
中学生だった頃は全世帯に普及しておらず
地区で山から取水し共同水栓から自宅の甕まで
水汲みをしたものだ。
雨、水と思い巡らすうちに、そんな遠い昔の事が
想い出されて・・・。
合掌
天気は下り坂で日差しが無く肌寒い。
晴れの日が長く続かない時節になった。
春雨、五月雨、梅雨と名を替え命の水が
降り落ち、万物に恵みをくれる。
今や、上水道が整い蛇口を捻れば出るが
中学生だった頃は全世帯に普及しておらず
地区で山から取水し共同水栓から自宅の甕まで
水汲みをしたものだ。
雨、水と思い巡らすうちに、そんな遠い昔の事が
想い出されて・・・。
合掌
日々淡々とした日が続いていても、ときに大きくは
ないが非日常が生ずる。
先日、次女が帰省した時タイヤ交換を済ませたのですが
右フロントタイヤの空気圧が減ってゆくとコール。
Gスタンドでパンクでない様だと云われたとか。
点検を気安く頼めるような所はないしと云う。
仕様がないと自分と車と乗換に行き、交換をした
地元のスタンドで点検、バルブから微量の漏れが判明。
一件落着となりました。
が、乗換ての帰途飛び石を喰らいフロントガラスに
亀裂が入り交換する羽目に。
運が悪いのかバルブ交換がえらく高いものについてしまった。
まったくどこで出費が生ずるか分からない。
スタンドに文句をいう訳にいかず・・・。
合掌
未明にかけて春の嵐でかなりの雨量が。
明方には止んだが強風が吹き荒れている。
二月も去って弥生三月が始まる。
旅立ち、出会いの季節、それぞれの道に踏み出す。
青春のひとコマが昨日の事の様に、老化しつつある
脳内にがよみがえる。時はすべての人に平等にある。
急ぐも良し、ゆっくりも良し生き方は自分で決める。
右へ行ったり左へ行ったり、後戻りしたり人の道は迷い道。
行く先に明るい未来が広がっていてくれと願いつつ
エールを送る。
合掌