JACKIE

Beautiful Things in My Life

一足お先に越の寒梅 Pocky and Koshinokanbai for the present

2009-02-01 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ今週の土曜日にアメリカへ行く。

大好きなアメリカ。その地にたどり着くやいなや血が踊る。

いや、関空から飛び立った時からそうなる。

今は、友人へのお土産を何にするかが、一番の考えごとだ。

アメリカ人の大好きなグリコ”ポッキー”は当然いっぱい持っていくが、メインのものに困る。

何回も行っていると、扇子とか、風鈴、風呂敷は無用だ。

やっぱり食べ物が、一番いい。

阪急百貨店へ行って、日本らしいお菓子を買うことにしよ。

今回は、二人にしか会えないが、一人は、男性なので、やっぱり、お酒。No1sake

前回は、土佐鶴を持っていって喜んでくれたので、グレードアップして、”越の寒梅”を買った。

日本一の酒やゆうて、値打ちつけたろ。

一時、1万円以上もしていたこの酒が、近所の酒屋さんで、3千円ぐらいで買えた。

あげるからには、味見しとかなあかんので、小さいサイズのものも買った。えへへへ、このブログ終えたら飲むでえ。

なんぼウマイからゆうても、一升瓶に手えつけたらあかんでえ。

その友人宅に泊めてもらうので、たぶん一緒に飲むことになるやろうとは、思うが。

そこには、一泊予定で、6泊は、70台女性の住む高級マンションにお世話になる。

彼女は、国境を越えて、尊敬できる人。

今まで生きてきて、国籍問わず数少ない心から尊敬できる人の一人だ。

昨日、彼女にメールで、

「到着は、土曜日の夜10時近くになり、遅いので、何も食べるものとか用意してくれる必要ないです。ただ、数本のビールを冷蔵庫に入れててくれば嬉しいです。」

と送った。 おっしゃれー!

今朝、メールをチェックすると、

Yes, I will put some beer in the refrigerator for you.

という返事が来ていた。