週末は、ほんまに嬉しい。
特に忙しい週末やったから、ホッとできて和ませてくれる吉川酒店へ行った。
ここ吉川酒店はほんまに癒してくれる。（もちろん家庭が一番やけど）
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まずはビンビール。
頼むと、すっとキリンのクラシックラガービールが出てくる。
嬉しいなあ。
好みを覚えてくれてる。
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アサヒスーパードライが主流やから、覚えやすいかも。
そのクラシックラガーを飲み干し、次にお酒を頼もうと、考えてると、
”立山”が目に入った。
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冷蔵庫には”越の寒梅”や”久保田”が入ってるが、この”立山”もかなりの銘酒なんや。
冷蔵庫で冷えてへんのがまたええ。
ええ酒は常温（気温と同じ温度）で味わいたい。
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思わずその”立山”を頼んだ。
なみなみつがれた立山に口を付けると、
もうサイコー！
なんと旨い酒なんや。
。
その旨さは、越の寒梅に引けを取らへん。
人によっては、こっちに軍配が上がるかも。
。
せやけど、頼んだ立山は本醸造で、
ランクは下の方なんや。
右に向かうに連れて、どんどんランクが上がってくる。
。
一番左の本醸造を飲んで、
こんなに旨いのに、
右側の酒を飲んだら、
どんなけ旨いねんやろ。
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ところが、
ところが、
違うねん。
立山は、
いわゆる、二級酒が一番やねん。
ここには、出てけえへんレベルやねん。
これは通しか知らんで。
。
富山県の立山へ行ったとき、
売店で、ニ級酒から売れていくのを見た。
。
”立山”バンザイ！
こんな旨い酒を
今里で、
飲めて、
ほんまに良かった。