キャッシーの家にお世話になって、
一日目の朝、素晴らしい朝日を見れた。
今日、ええことがある予感。恋の予感。
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オミヤゲや、個人的な買いもんがあるんで、やっぱしまずはダウンタウンへ行こ。
キャッシー宅からダウンタウンまで、地下鉄で２０分ほどやから、めっちゃ便利なんや。
まずは、おみやげより自分のもんを買いにアバクロのショップへ直行した。
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９月やから、夏もんのセールが楽しみや。
やっぱし、買いたいもんがメジロオシや。
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ダメージ加工してるTシャツ・ポロシャツ・ボトムを買った。もちろん家族の分も。
円高なんで、ほんまにええ買いもんができた。経済的には助かった。
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それからは、当然乾いたノドをうるおさなあかん。昼食を兼ねて。
今回はどこのバーへ行こかな。
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物色してると、”ダブリン”ええ感じの店を見つけた。
ここにしよ。
ここでビールいただこ。
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入ると、オーナーらしき人が、声をかけてきたので、
I'd like bar. と言ったら、
OK! とカウンターを案内してくれた。
そこには、もうすでに飲んでる人、何人もいてるやん！
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ええなあ。朝の１１時、京橋といっしょや。
こんなんを待っとたんや。
ビールを頼んだら、
パイントグラスのビールが出てきた。
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アメリカでは、パイントが普通なんや。
パイントはだいたい５００ccやから、日本で言うたら缶ビールのロング缶ぐらいと思っていただきたい。
これを４杯いただいた。（一杯はサービス）
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アテはやっぱし、アメリカに来たら食べなあかんハンバーガーにした。
ハンバーガーの食べ方ジャッキー編：
ジャッキー、アメリカ人のいろんな食べ方を見てる、その中で上品路線を推薦する。
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出てきたハンバーガーにまず、ピクルスや野菜類を好みで載せるかどうか決める。
ジャッキー当然、嫌いなもん皆無やから、全部載せる。
それから、上品なアメリカ人はフォークとナイフで半分に切ってから、それをほおばる。
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ウマイ！
肉もレアーで頼んだから、めっちゃジューシーや。
ウマイ、ウマイ、ウマイ、どないしょう。
。
ビールもウマイ。
バーテンダーの陽気なニイチャン、
最初頼んだ銘柄のビールきれてたから、気にして、一杯サービスしてくれた。
。」
京橋マルシンでサービスしてもらってんのとおんなじや。
ジャッキー、とうとうアメリカでもサービスしてもうた。
。
こんな店、
毎週行きたい。
。」
あまりにもええ店やったんで、
記念に写真も撮ってもうた。
せやけど、
飛び込んでみるもんやなあ。
－つづく－