今週の水曜日、
ボクシングの世界タイトルマッチが行われた。
あの元ＷＢＣ世界バンタム級チャンピオンの長谷川穂積が、
ＩＢＦスーパーバンタム級（バンタム級の一つ上）の王座に挑戦した。
序盤は足い、
距離を取って、
軽快な動きで、長谷川らしさが出て良かった。
それから、ラウンドを重ねていくうちに、
足を止めて打ち合うシーンが多くなってきた。
長谷川！
大丈夫か？！
相手は足を止めてドンドン打ってくる
いわゆるボクサータイプ。
長谷川はボクサータイプやないのに、
打ち合いに応じた。
そんな展開で、
とうとう、７ラウンドで力尽きた。
ジャッキー、
一度、長谷川のタイトルマッチを見に行ったことある。
その時は１ラウンドKO勝利で、
試合後、観客に「早過ぎてごめんなさい。」
と言ってたことを思い出す。
それぐらい強かった。
長谷川穂積、
ありがとう！
ほんまに頑張った。
ファイター相手に打ち合った。
これは凄いことやと思う。
結果、
負けてもうたけど、
あなたのファイティングスピリットは素晴らしい。
あなたに書いてもらった
このサインは
ずう～っと私の宝もんや。
ジャッキーも、
今年はディフェンス強化を課題に
頑張るで。