今日は暑すぎる中、
フラフラになってジョギングに行ったぐらいで、
話題があんまりないんで、
新シリーズをはじめることにした。
ジャッキーの
「思い出は映画とともに」
これにしよ。
このネーミング知ってる人少ないやろなあ。ラジオやもんなあ。
映画好きのジャッキー、
これから、隠れた名画を紹介したい。
フランス映画。
この映画は、
軽快で、スリリングで、
オシャレで、
胸をキュンとさせて、
おまけにカッコええ。
約40年前にこんなオシャレな映画があったなんて、信じられへん。
なかでもとくに音楽がええ。
エンニオ・モリコーネの数ある名曲の中でも、
トップクラスやろ。
冒頭のシーンはしびれるほど素晴らしい。
赤1色のバックにスポットを当てるテクニックは凄い!
シーンの最後の方で顔が出てくる男は
当然主役のベルモンドじゃないけど。
この曲を聞くと、
何かワクワクしてくる。
希望が持ててくる。
幸せな気分になってくる。
何かできそうな気になってくる。
主役のジャンポール・ベルモンドは言うまでもなくカッコええけど、
共演のオマー・シャリフは、
アラビアのロレンスとか、ドクトルジバゴに出演してるすごい名優なんや。
何年経っても、
ええ映画はええ。
明日、
連休明けに出勤するんが、
しんどいけど、
この曲を聞いたら、
チカラが沸いてくる。
何とかなるっちゅう気持ちになってくる。