JACKIE

Beautiful Things in My Life

憧れの人とのマスボクシング respect a boxer

2009-06-18 | スポーツ

Head_gear 昨日は、仕事の後(after work) ボクシングジムへ行った。

いつものように、ジムの外で縄跳びから始め、それを終えて

ジムの中へ入って、シャドーを始めようとしていた時、

Yさんが、ジムへやってきた。

このYさん、年齢は想像だが、40ぐらいか、なかば、

ジャッキーより、若いと思う。

なかなかの男前で、動きや、パンチもめっちゃシャープで、お手本にしたい人ナンバーワンだ。

昨日のYさんは、久しぶりに会ったが、

少し肥えていた。

ええ!信じられへん!

あのYさんが。

ジャッキー、一連の練習をしていると、

トレーナーが、「ジャッキー、Yさんとマスやって。」と。

「ええ?めっちゃ上手なYさんとするのお?」と聞いたら、

「ありがたいことですよ。」と言ってくれた。

ひょっとして、Yさんは、体調を崩していて、

長いこと、ボクシングをしてなかったかもしれない。

それで、上級者でない私が選ばれたんや。

Come_on_jackie Yさんは、ヘッドギアーを付けた。

マスボクシングが始まった。

私は、打つ、打つ、打つ。

Yさんは軽快にかわす。

Yさん、時に、わざとボディを打たす。

Yさんの顔面も時折捕らえる。

2ラウンドのマスが終わり、あまりにもしんどいので、

ジムの外で、肩で息をして、休憩していると、

Yさんが、ヘッドギアーを付けたまま、やってきて、

「左のジャブは、もっと踏み込まなあかん。」

「ワン・ツー・スリー(左・右・左)の最後の左が、腰が入ってて良かった。」と、

アドバイスしてくれた。

うれしかった。

あこがれのYさんと、マスボクシングができた。

Yさん、そんな状況でも、アドバイスしてくれた。

昨日は、ボクシングやっててよかった。

こんなしんどい事、やってるのに、そう思った。

終わってからの、立ち飲み屋さんで、

ビールを飲みながら、

幸せな気分に浸った。


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