46歳の世界チャンピオンが誕生した。
もともとミドル級の世界統一チャンピオンやったから、実力は半端やない。
彼の名は、バーナード・ホプキンス Bernard Hopkins
18歳年下のWBC世界ライトヘビー級チャンピオンを、3対0の判定勝ちで下した。
。
アメリカの新聞には、「46歳なんて感じなかった。36歳ぐらいの感覚かな。50歳までは、やれると思う。」
なんて、ホプキンスがインタビューに答えたと書いてあった。
これ、ジョージ・フォアマンの持つ45歳の世界最年長チャンピオン記録を更新した。
メジャーリーグでは、ジェイミー・モイヤー Jamie Moyer
47歳で、先発ローテーションを担い、現役最年長選手。
彼は45歳で、ワールドシリーズでマウンドに立つという記録も持ってる。
すごい!
。
サッカーではと言うと、日本では、カズが44歳で最年長現役Jリーガーやけど、
世界では、ロジェ・ミラ Roger Milla が42歳で、ワールドカップ最年長得点記録を持ってる。
サッカーの運動量を考えると、
これは、すごい記録や。
。
40や50で、若いもんに負けとったらあかん。(50はちょっと違うか。)
さすがに、50代のプロ一流現役選手はいてへんなあ。
ホプキンスに頑張ってもらわな。
いやっ、ジャッキーがおるがな。
。
もし誰かに聞かれたら、
答えるで。
「50代やなんて、感じひん。
30代ぐらいの感じかな。
60歳までは、いけるで。」
と。
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