最近ひょんなきっかけで魚を下ろしてみたくなった。
そう思ってしまうと、そこはジャッキー。いい包丁がほしくてたまらない。
大阪で包丁と言えば、”国重”。 先週の土曜日、天神橋商店街に行って、国重の出刃包丁をさっそく買ってしまった。
帰って、妻に見せると、「何で相談してくれへんの。台所に関係するものは、買う前に話してほしい。」と。
「国重やで、店の人にちゃんと説明聞いて買ったんやで。」と言うと、
「そんな事わかってるわ、ほんまにあなたは、カタチから入る人やから。」と言われてしまった。
実は私、まさにカタチから入るタイプ。前にも書いたが、ボクシングでいうと、バッグとグローブはアメリカのメーカー TITLE 、リングシューズは NIKE 、ジムでそんなん持ってる人見たことない。
合気道など、師範や四段、三段の先輩より、私のハカマはパリッとしていていいもんに見える。(京都の合気道の老舗メーカーで買った)
”弘法筆択ばず”何て私には通用しない。
それでも私はその物に相応しい人間になるために頑張るのです。
I'd like to try to fillet a fish by a strange chance.
And after that soon I'm getting eager to get a good kitchen knife.
Speaking of kitchen knife in Osaka, that is called "Kunishige Brand".
I went to buy it at the store in the Tenjimbashi shopping center.last saturday.
When I came home and showed it, my wife said to me. "Why did you tell me about buying it? That's why I cook almost everything."
I said to her that I knew the famaous knife store in Osaka and a clerk gave me some adviice of filleting a fish.
She said, "I know it. really you are materials-conscious man!"
きっと、今も飲んでるでしょうネ(笑)
では、飲みすぎない様に(^_^)/~