本日、私ジャッキーはチェリーレーンランナー Cherry-lane Runner (これ私が名づけた) になった。
チェリーレーンランナーになれるのは、年に1,2度。貴重な時間だ。
朝9時前に出発。約10分でチェリーレーンに入り、最初は気持ちよかったが、時間がたつにつれ、人がどんどん増えてきて走りにくい走りにくい。そこらじゅうで写真撮影や、バーベキューの用意をしてる。
以前に書いた、私が走るのに好きなシーズンの2番目になる理由の一つがこれだ。
それともう一つの理由は空気だ。紅葉落葉のシーズンは空気がパーンと澄み切っていて、変色した葉っぱが太陽の光を浴びて、遠くからでも目に跳ね返ってくる。そして、敷き詰められたカーペットの上を滑るように走っていく。(どうですか、この美しき表現) 私は恋愛小説家。
桜の時期はちょっと淀んでいる。アンニュイな雰囲気はそれでまたいいものだが。
Cherry-lane Runner から Cherry Trees Chaser になり、約2時間で帰宅した。
明日は今年最後の花見になるだろう。天気も良さそうだし、ランナーにはならず、刹那に舞い散る定めを信じながら、ただのお花見の酒飲みのおっさんになりたい。
酒なくて 何の己が桜かな。
In this season I have special name of running.
That is cherry-lane runner I named.
I like jogging in the falling leaves season best, and secondly like it in cherry blossoms season.
That's why now we have stale air and many cherry blossoms enjoyers disturb my way to jog.
Tomorrow I'd like to be a mere drinker who enjoys the full bloom of cherry trees!