つい最近、wowow で、映画 ”恋愛小説家” の放送があったので、
私ジャッキーは、恋愛小説家なので、やっぱり再確認した。
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とにかくいい、ジャック・ニコルソンの演技が、すばらしい。
恋愛小説家なのに、品も、口も悪く、暴言の連発。
その不器用な男が、女性に恋をする。
当然、気持ちを素直に伝えられない。
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この映画の原題は、"as good as it gets"
意味が全然わかれへん。
it gets それが、何と同じぐらいええのん?
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こんな時は、アメリカの友人に聞くのに限る。
近況報告も兼ねて、メールした。
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やっぱり有名な映画、よお知ってた。
ジーンは、「今これが、最高の人生。今日以上はないかもしれない。」と。
ヴィッキーは、「男女間のことで、どう、お互いうまくやっていけるのか。」という意味やと教えてくれた。
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アメリカ人でも、こんな抽象的なタイトルは、むずかしいんや。
捕らえ方が違うんや。
これを知って、ジャッキーめっちゃ嬉しい。
英語でも、その人の感覚、見方によるんや。
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ジャッキーは、全然口下手やないと思う、
せやから、正直な気持ちしか口から出てけえへん。
私は、そういう恋愛小説家です。
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