昨日はジョギング中の好きな曲を紹介したので、今回はジャッキーの大好き音楽を紹介したい。
私は大の音楽好きで、ジャンルには全くこだわらない。(食べる物、飲む物も同じ)
アメリカンポップス、ジャズ、レゲエ、ラテン、クラシック、Jポップ、歌謡曲 etc....
どんなジャンルでもいいものはいい。
その中でも、小学生高学年の頃から、特にアメリカ、イギリスの音楽に魅かれた。
ビートルズがまだ現役やったことも幸いやったし、エルトン ジョンのクロコダイルロックなんて中学生の耳で聞いても非常に心地よかった。
この頃年のせいか、ジャズ系が好きになってきて、わざわざアメリカの古いCDをアマゾンで注文して聞いたりする。自慢のアンプとスピーカーで。
アメリカで3ヶ月過ごしたとき、英語学校の先生(若い白人男性)の車に乗る機会があって、彼は、カーステレオで古いジャズを流し、運転しながら首を振り、メチャ乗りだった。
私にもすごくかっこよく感じられたので、後日、シンガーの名前を聞くと、ビリー ホリデイ Billie Holiday だと。
アメリカでもすぐに買いに行ったが、アマゾンで買ったものも2,3枚ある。ベストアルバムがお勧めだ。
機会があれば、聞いてほしい。その演奏、歌声、私の生まれた当時の曲が4、50年後に、いち日本人の心を打つ。これこそが音楽、ミュージックだ。
2008 Grammy Award で栄冠に輝いたエイミー ワインハウス Amy Winehouse はまさに、その時代、場末の不良中年の集まるタバコの煙ムンムンの酒場で歌ってる雰囲気を想像させてくれる。PVを見ながらお酒を飲むと、すすむ、すすむ。すすみ過ぎる。
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