JACKIE

Beautiful Things in My Life

大きなアヒルの、お出迎え encounter with a huge floating duck

2009-09-13 | 日記・エッセイ・コラム

Jackie_with_duck

今日は、すばらしい快晴 fine day だ。

走るには、まだまだ暑いが、真夏に比べると、かなり走りやすくなった。

走らなあかんという、生まれ持ったDNAが、私をジョギングへと誘った。

全身に当たる風が、気持ちいい。

アスリートのDNA が、そうさせるのか、

ついつい、ペースを上げてしまう。

あかん!抑えろ!今日は、2時間走るねんやろ。

Duck リバーサイドコースの天神橋を過ぎると、巨大アヒルが目に入った。

でかい! けどカワイイ。

アヒルは、英語で duck

ドナルドダックでおなじみだ。

ひょいと水にもぐることから、

ひょいとかがむ、頭を下げる、身をかわす

という意味になる。

ボクシングでも、かがんでパンチを避けることを、ダッキングという。

野生のアヒル、鴨は、wild duck

京阪天満橋駅の横に浮かぶ、巨大アヒル。

水都大阪のイベントに花をそえるなあ。

Duck_on_river


走れジャッキー、残り少ないこの夏を楽しむために god dedicates us beer whidh is water of life

2009-09-06 | 日記・エッセイ・コラム

Jackie_in_the_south

もう季節は秋というのに、日差しはかなりきつい。

空気は、明らかに秋のものだが、

太陽光線は、ジリジリ身体に照りつけるし、気温も真夏と変わらない。

そんな中、またもや、うまいビールを飲むために1時間ほど走った。

南国みたいなところを。(よけい暑そうやろ。)

残りすくない、この暑さを楽しまなあかん。

(ジャッキー、常にええようにしか考えへん。)

また長い寒い冬の季節がやってくるから、それまでは。

(冬は冬で、熱燗楽しむでえ。)

ビールを楽しもう!

命の水を、

琥珀色の雨を、

ピーピピー! さあ、どいてやあ!

ビール運んでんねんから!

Get_out_of_me


思い出は、歌と共に second love reminds me those happy days

2009-09-05 | 音楽

テレビで、心に残る・・・日本の歌を見た。

アリス、ジュリー、百恵、聖子、明菜・・・・

めっちゃ懐かしい。

高校生のとき、何とジャッキー、友達と3人で、

アリスの”明日への賛歌”を、ギターを弾きながら、みんなの前で歌ったことがある。

ギターは、今、押し入れの中で、邪魔者になっているが。

大学卒業前に、クラブの後輩から、それぞれ寄せ書きをもらった。

その中に、

ゴローを見ると想いだします。ジュリーを見ると想いだします。クールファイブを見ると想いだします。

というのがあった。

コンパで、アカペラで唄って、アホしてたなあ。

それから、幾数年後、

中森明菜がデビューした。

”セカンドラブ”Akina

 恋も にーどめーならー、少しはーじょおーずにー

という、あの歌。めっちゃ好きやった。

そんな歌詞のような人と恋がしたかった。

当時、カラオケに行ったとき、

女性がいると、誰にでも、

「セカンドラブ、唄って。」とお願いして、唄ってもらっていた。

(上手さは、ピンからキリまであったけど。)

抱き上げてー 連れてーえって、時間ごとー

どこかへー はこーんでー ほーしーいー (チャラランチャラランチャラランチャララン・・・・)

ジャッキーどこまでも、運ぶでえ。

この鍛え上げた腕で。

そういえば、結婚前に、マイワイフにも唄ってもらったことあったなあ。


世界が注目する、ニュースな日 Japan ousts ruling party

2009-09-03 | 国際・政治

Scan_2 選挙が終わった。

歴史に残ると言えようか、

50年以上も続いた自民党政権を、民主党が勝ち取った。

こんな大ニュースの時は、ジャッキー、

アメリカの反応が気になる。

そう、いつも、こんな時は、ネットで新聞を読む。

これが、なかなかおもしろい。

まずチェックするのは、ニューヨークタイムス、

続いて、シカゴトゥリビューン、USAトゥデイ、時にはワシントンポスト。

どの新聞も野党が圧勝という意味の見出しで、

表現のしかたが、ちょっと違う。

landslide victory という表現がよく出てくる。

日本語でも「地すべり的勝利」って言うよね。

swept to a victory swept は sweep の過去形で、

掃くということ。

一掃するような勝利を得た。迫力あるよね。

Usatoday

NYタイムスと違って、B級のUSAトゥデイの記事に、

a grim-looking Prime Minister Taro Aso conceded defeat

grim は、きびしい、おそろしい、こわいとか言う意味だが、

ジャッキーが、訳すと、こうなる。

いかつい顔の麻生太郎総理は、敗北を認めた。

正統派、世界をリードしていると自負しているNYタイムスには、

こんな表現は、あまり見られない。

それにしても、一面に写ってる、候補者名に花をつけている写真、

アメリカ人には、どう映ってんねやろ。

アメリカンビューティーと思ってんねやろか。