のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

日々のこと

2017年04月07日 | 季節

午前中まで雨が降っていましたが、ようやく花曇りという風情。
桜が咲くこの季節は、晴れている方が写真映えするのですが、濃い霧の中でみる花々は
輪郭が少しぼやけて心にしみる美しさ。日本的な印象があります。

4月に木蓮の花の写真をUPするとは・・・
昨日寄ったお茶屋さんでも、今年は新茶が2週間ほど遅れそうと話してくれました。

我が家の庭にはヒュウガミズキが咲いていますが、ながさき県民の森にはトサミズキが咲いていました。
父は、トサミズキも植えてみたそうですが育たなかったそうで、気候なのか、標高なのか、土地の相性なのか・・・おもしろいですね。

ヒサカキの花はそろそろ終わりですね。
ずっと農薬の匂いだと思っていたくらい、あまり好きな匂いではないのですが。
先日、諫早に引っ越してこられた方が、もちろんヒサカキの匂いだけではないと思うのですが、『町全体に臭い!どこにいっても変な匂いがする』と言われ、1ヶ月で引っ越していくことに・・・(T_T)

匂いの印象って長い間引きずるので、ヒサカキの匂いを嗅ぐと諫早を思い出してくれるのかなぁ(笑)

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