『伝えるということ』の大切さを実感している今日この頃です。
自然観察かの中身をどうするか?ということを考えることは多いのですが、案外、一緒に活動している仲間に対して、自分の思いをきちんと伝えているかと言われると・・・
本当は、仲間の中での意思の疎通ができていることは前提条件なんだろうけど、思いがあるもの同士が意思のすり合わせをしていくのは、労力がいるものです。で、なんとなく動いていると後回しにしてしまうことも多いですね。
一緒に活動していくメンバーだからこそ、お互いの思いを大事にしていきたいなと思います。
スミレの花は、とっても思い出のある大好きな花です。
スミレの花もおいしく食べられるので、一度だけかき揚げにしたことがありますが、小さいのでちょっと大変でした。
私は自分の意志をズバリと伝える方です。時々びっくりされたりしますが、悶々としてくすぶるよりいいと思います。
錆びついて、軋み音も立てることのなくなった我が家へお出でいただきありがとうございました。
仲間が大事なのか、大事な仲間がいることが大事なのか、時々悩みます。
仲間が大事だからと言いたい事を我慢することもあるし、少なくとも彼は僕の仲間だから、真意を解ってくれているものと思って言った言葉で大事な仲間をなくし、限りなく落ち込んでしまったこともあります。
大事な仲間がいることが大事だと思う。
本当に大事な仲間ならきっとわかってくれてると思う。
でも、何時も、自分の言葉が、大事な仲間を傷つけはしないかと臆病になる・・・。
大事な仲間には本当の自分の思いをちゃんと伝えないといけないと思うけど、
やっぱり難しい。
落ち込んじゃうと、しばらくはおとなしくしとこうと思う・・・。
この年なっても、そんなことの繰り返しで、それでも、新しい仲間はそこそこにできてきます・・・。
多分、自分がまだ頑張ろうと思っている間は・・・。
案外そうでもないですよ(笑)
ズバッて言う時もありますね。
時と場合と相手により・・・かな?
でも、口にしないとわからないこともあるし、ぬるま湯な関係は好きではないから、トコトン話したいほうですね。
ちょっと悩んでしまいましたか?
私は、そのどちらも大切だと思います。
それぞれに、大切さの色合いが違うので、おのずと付き合い方もかわりますが・・・
「大事な仲間」がすでにいるではありませんか、多少の行き違いは、みんなでフォローしましょう。
それだけの力がある仲間ですから、安心して仲間を増やしましょう!