海岸は、いろんな工事が行われます。この護岸は、石を積んだだけじゃなく、コンクリートで固めているので、全く海岸植物が入り込む隙間がありません。
何も手をつけていない場所は、いろんな植物、虫たちが暮らしています。
この写真は、上の1枚目の写真の一番奥の岩場を写したものです。同じ海岸でも、虫の生息にも植物にも、大きな影響があるんですよね。
本当に、はっきりと生息種の数に差が出るから、自然は正直です。
もちろん、防災上必要な工事はやむを得ないと思いますが、あってもなくてもどうでもよい工事は、やっぱりやめた方がいいと思うのです。
今年の夏、海水浴に行ったとき、ちょっとそんな目で海岸線を眺めてみてもらえたらと思います。
やっぱりそういうムダな工事ってあるような気がします。海でも川でも。
私みたいなシロウトがえらそうなこと言えないけれど、自然体系などにお詳しいうさぎさんがおっしゃるならやっぱり不要なんだと思う!!
考えて工事してないですね。
中山さんも感じるように、私も同じこと感じます。こんな工事許可したらだめでしょね。
せっかくの浜辺のこともっと大切にして欲しいなあ。と私はおもうのであります。
うむむ、私は防災に詳しくないから、一方的に言うのはやっぱり・・・(^^;
でも、素人でも、それが正しいかわからなくても、考えてみることが、第1歩なんだと思います。
多くの人が、いろんな情報を元に、考えていくことが重要じゃないかと思います。
気にすることから、はじめましょう\(^o^)/
そうですね、この石段が何の役に立つのか、考えても考えてもわかりません。。。
海岸は、理屈もつけやすく、お金も下りやすく、手を入れやすいので、安易な理由でどんどんと姿を変えます。
一市民にどんな手が打てるのかわかりませんが、それでもしっかりと見つめていきたいですね。