のんびり里山日記

里山を次の世代へ引き継ぐために、何かできることはないかな? のんびりと考えながら、里山のできごとを紹介していきます。

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2006年06月01日 | 里山

Waraage
 諫早平野の麦の刈り入れが進んでいます。そして、残された麦わらは・・・
 何の事はない、畜産農家に買い取られていきます。国見町の和牛農家さんがわら上げをすると言うので手伝いに行きましたが、この時期忙しいので一気に機械で解決してしまいました。
 稲作農家さんの中には、田んぼの中に他人が入ることを嫌う人も多く、残った麦わらを燃やしてしまうこともあるそうなんですが、麦わらを畜産農家に売る田んぼもあり、せっかくの資源だから収入に変えてしまった方がお得な気がするのは、素人考えなんでしょうか?

 そうそう、麦の畝の間には大豆が植えてあり、収穫のためではなく緑肥なんだそうです。
 緑肥と言えばレンゲソウしか思い浮かばなかったのですが、田植えに向けて既に準備万端な農家の知恵に脱帽です。

 親戚の家では、今日種をまき、田植えの準備をスタートしました。
 知れば知るほど、農業って奥が深いなぁと関心の一日でした(^^)v

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
百姓→百の仕事。 (たろー君)
2006-06-02 11:11:41
百姓→百の仕事。
緑肥→窒素固定の技。
さて、私の仕事は何個だろ?10もいかないのにヒーヒー言っている感じです。
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たろー君は、10も仕事をしているんですね。うさ... (うさぎ@管理人)
2006-06-02 22:45:39
たろー君は、10も仕事をしているんですね。うさぎは、1もしていないかも・・・(^^;
でも、本当に農家の皆さんは元気です。次から次に仕事をこなします。百姓かぁ~ 奥の深い言葉だなぁ
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