夕べ、師匠とチャットをしていたとき、なぜだか、ゲテモノ食いの話になりました。
子供の頃、東北で育ったので、イナゴの佃煮のおいしさはよーく知っている私ですが、幼虫系はどうにも、見た目でダメです。
何せ、いくらおいしいと言われても、ナマコはできれば食べたくない(長崎だと、宴会でよく出てくるんですよね(^^;)ほど。。。
ただ、父たちが飲むと、クサギムシはおいしかったと、口を揃えて言うんです。九州の方では、あまり虫を食べる話を聞かない中、おじさんたちの中では、クサギムシは普通におやつだったという発言。
長崎出身の師匠もそんなことは聞いたことがないと言うし、だいたいクサギムシってどんなのだい?と言う話になりました。
現代と言うのは、なんて便利なんでしょうか?
チャットをしながら、ググってしまったんです。二人で・・・(^^;
出てきましたとも、大量に・・・そして、言うまでもなく、幼虫の写真が~(--; 鮮明な写真が・・・
二人で、これ以上のこの話を続けると具合悪くなりそうと言うことになって、打ち切りました。
しかし、すでに胃がムカムカしていた私 (・・、)
イナゴを嬉しそうに食べる私は、長崎ではかなりなゲテモノ食いに見られるんですが、やはり、虫食い初級の私には、幼虫系は無理のようです。
野イチゴを汚いと言って食べない子を、悲しい目で見てしまう私は、おじさんたちから悲しい目で見られているのでしょうか? ちょっとむかつく胃をさすりながら、そんなことを考えた秋の夜長でした。
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