芸能関連、棚からひとつかみ

なんだか山下達郎さんのラジオ番組のテーマタイトルみたいなタイトルですが（笑）
今日はちょっと一言言いたいっ！的な芸能関連のネタがいくつかあったので。
ま、ほかにたいしたニュースがない、というところが平和といえば平和なのですが、ちょっと言わせてください

NHK朝の連ドラ主演はマナカナ
連ドラからデビューした人が再び主演に…というのは初なんじゃないですかねぇ。
新人をオーディションで選んで、女の子ががんばっちゃう、成功一代記を描く～みたいなこれまでの定番から、なんとかして脱却し、新たな境地を開きたい、というNHKの姿勢は、これまでもひしひしと感じるのですが…。
だからってなぜに…？？
というのが正直な感想です。
まぁ、主として見ている層の好み、期待に沿うようなものを、と考えれば、たしかに当たらずとも遠からず、それなりに数も取っちゃうのかもしれませんが
それじゃ、結局脱却できてない、
私みたく、見ない層は永遠に見ない…なのではないかと思います。
だからといって、コチラにあわせれば、たしかにお得意様に背を向ける――
ということにもなりかねない…なんですかね
自分が作る立場、たずさわる側になったと考えたら、とても困ってしまうので、タイヘンそのご苦労は伝わるのですが、スミマセン。やっぱり、もうちょっと何とかならなかったのかな、これから大丈夫なのかな…と思ってしまいました。
で、次っ。

菊間アナ、退職して弁護士目指す
驚きましたねー。
最近見ないような気はするな、と思っていましたが。
３５歳という年からして、女子アナ、ではなく、何か一歩新たに踏み出さなければならない時に来ているのは間違いないだろうし、未成年者の飲酒幇助、教唆、という騒ぎからすれば、まぁもう少し早くに退職があってしかるべき、フツウ、だとは思うんですけどね。
弁護士って――？？？
弁護士資格をもつ人が法を犯した、騒ぎを起こしたというのであれば、資格剥奪、弁護士会除名といった騒ぎになるのでしょうが、そういうわけではなく、新たに資格を取ろうというのですからかまわないんですけど…。
もちろん、過去に罪を犯していたら、司法の道を志すなんて許せない、といっているわけではないんです。
ただ、彼女の場合、あれほどに大きな影響を及ぼす、すくなくとも一般人とは全く違う立場にあったこと、騒ぎのあとも謝罪が明確ではなく、しばらくの休養をはさんだあと、飲酒の当人らおよびNEWS全員が出演停止になっていたのに、世間の様子を伺いつつ、反応を見つつ…見たいなやり方で、朝の番組や深夜番組のレギュラーに名前を連ねて、のうのうと、とはいわないまでも、活動していたことを思うと、どうしても好意的にはとらえられない、というのが心情です
フジテレビも、めざましテレビの過去のけがをさせた事件の負い目がとか、コネが、とかいろいろと週刊誌、スポーツ紙には書きたてられていましたが、内情はいろいろあるにしても、もうすこし誠意ある、視聴者側に目を向けた対応の仕方があったのではないか、という気がしてなりません。
NEWSのふたりは、復活舞台も赤坂さんの逮捕騒動で発売延期だし…なんだかがんばってたのに残念。
ここまで残ってくる、上にまで上り詰めるところまでは運があったのに、続かなかったのかなぁ…ってかんじで気の毒です

気を取り直して。次。
小栗対斗真、イケメン対決は小栗
「花より男子リターンズ」などでも検索を伸ばした小栗が…
って
ちょっとだけど、斗真クンも出てましたからっっ！
せっかく復活してきたんで、もう少し注目してあげてくださいっ！
来クールのドラマも！ぜひぜひっ！皆様よろしくお願いします
…って別に関係者でもなんでもないんですけど。
同世代で小さいときから見ていたので
斗真君にはがんばってほしいっ！
小栗君も悪くないけどっ（笑）
…と、よくわかんないけど、次っ。

これは、あんま芸能？じゃないけど、
ケンタッキーのゴキブリを油で揚げていた、という２チャンネルの炎上話。
確信はないのでなんともわからない話ですが、吉野家後のこのタイミング、クリスマスシーズンのこの時期、ということを考えると、なんだかクリスマスチキン争いのライバル会社から、かなぁ…という気がしてなりません。
ここのところの内部告発、ライバル会社から高額でアルバイトが雇われて、派遣的に相手会社のチェーンへもぐりこみ、実態を暴いたり、騒ぎを大きくして作り出している、というような話も耳にします。
なんだか、考えただけでもあまりにも悲しい世の中ですよね
エンタメ的なニュースが増えている今、伝えられる報道も、ただ受けるのではなく、自分の目で、頭で、考えながら、疑いながら、見なければならない世の中になっていると思います。
なのに、世の中の反応は、単純で画一的な方向ばかりになっている…
報道も報道で、一箇所が大きく報道して、たたき始めると、どの局も同じように報道を始める…
「特オチ」になる、自分たちのところだけ置いていかれる、という状態を避けようというメディアの心理もわかるのですが、そのあまりにも画一的に感じられる最近の状況は、本当に危機的な感じさえ覚えます。
信頼できる情報源、見極める力、難しいけれど、気をつけていないと、簡単にそれらを取り落としていってしまいそうで…
こんなことを危惧しているのは私だけでしょうか。
…って暗くなっちゃったけど。。。

シメに今日のレシピ、いきます。

芸能ついで？に、今日はなんだかやる気なしだったこともあって、光一王子、にツラれて買いだめた（←アホでごめんなさい…苦笑）
カップシチューも登場です

・とり皮せんべいととりせせり肉のフライドチキン風　キャベツ添え　…①
・カップシチュー　４種の緑黄色野菜
・きのことペコロスのマリネ　…②

①の作り方
１　とり皮は大きめに切って、塩をし、しばらく置いて水分を取り、低音の油
　　から入れて、じっくりと、パリッとなるまで揚げる
２　とりせせり肉は大きい場合は半分くらいに切る
３　小麦粉、片栗粉、塩、胡椒、オールスパイス、酢、牛乳少々を混ぜ合わせて
　　鶏肉にまぶしつける
４　３を中温くらいで揚げる。すばやく取り出す
５　しばらく置いて、高温の油で二度揚げする。とり皮も一緒に二度揚げして
　　仕上げるとよい
６　千切りのキャベツを添える

②の作り方
１　にんにくは粗みじん切り、しいたけは薄くスライスし、シメジは食べやす
　　くさばく。ペコロスは四分の一に切る
２　鍋にオリーブオイル、にんにくを加えて炒め、ペコロスをくわえて炒める
３　透明になってきたら、きのこ類もくわえて炒める
４　白ワインを注ぎ軽く蒸し煮にして、水分がなくなるまで炒め、塩をする
５　火を止めてバルサミコ酢少々をくわえ、ピンクペッパーを飾る

カップシチュー、おいしかったですよ
はっはっはっ～―って飛んでいきそう
あっというまに、ほっとろ～りー
なので、みなさまもぜひ
本格的に寒くなってきた今日この頃、
今日は大雪だしね。
オススメですっ！
最近CMがないのが悲しいわ～

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キャラメルショコラ

ファミリーマートで購入。
Sweets＋シリーズの「キャラメルショコラ」です。
ノリエットの永井パティシエ監修の、ビッダーズとのコラボ商品らしいです。
最近こうゆうの、多いですよね。
たいしたことないじゃん…名前代にお金かかりすぎたんじゃないの？？？
みたいな商品も多いけど。
ガンバってるものに出会えたときは、らっきー☆
わざわざ有名店にまで行かなくても、それっぽさが手軽に味わえて

…っと、この商品はどうですかねぇ。じゃ、さっそく。
蓋を開けると、ノリエットのケーキにもついているような、紙のロゴ入りの飾りが刺さってます。
表面はホイップクリーム、その下はキャラメルのムース、ココアのジェノワーズ(スポンジ）をはさんで、一番下はチョコレートのムースですね。
ホイップクリームは、まぁまぁ普通、デス。
もうすこし、きれいに盛りつけたカタチが保たれているといいような気はするけれど、あんまりかたくされても、口当たりが悪くなっちゃうし。
それよりはこの方がいいかな。
次のキャラメルムースはちょっとビミョーですね。
好みにもよると思うけど、ちょっとゼラチン系が強すぎて、プルプルしているというか…もう少しなめらかな、柔らかいもののほうが個人的には好みです。
キャラメルの風味もちょっと薄めですね
もう少し、香ばしさ、苦味とコクを前面に出してもよいのでは？という気がします。
ココアのジェノワーズ、コンビニデザートにありがちなパサパサスポンジとはちょっと一線を画してますっ！
これは、わりとがんばってるんじゃないかなぁ。
地味なところではありますが。
そこそこしっとりとしていて、いやな感じなく食べられます。
で、一番下のチョコレートムース。
これはなかなか濃厚。口どけもなめらかだし、しつこいというほどの濃さではないから、誰にも愛される感じです。
ビター、を売りにしている割に、甘さはしっかりとあるけどこれはこれで。
売り文句とは切り離して、味で評価するなら、マルだと思います。

全体的に悪くない。改善してほしいところもあるにはあるけど…
リピれる味です。
価格的にもお得。量もちょうどいいし

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