[レシピ] ブログ村キーワード
今日は山Pの「コード・ブルー」が初回放送される、とあって朝から出ずっぱサンでしたが、番宣をかねて放送していた、実際のドクターヘリの現場を追ったドキュメントを見ました。
また、番宣か。。。
と期待することなく、はじめはぼうぅぅ…と見ていたのですが、見ている間にいろいろと考えさせられました。
日本では昨年導入されたドクターヘリのシステム。
まだまだ理解も普及も進んでおらず、必死な現場の取り組みに対して、それが最大限に生かされる制度、設備が整っていないのだなぁ、というのが一番の感想です。
最もやるせなさを感じたのは、ヘリだけに着陸するポイントを選ぶことが必要、
で、校庭などに着陸するように話を通して、そこへ患者を乗せた救急車も、ドクターを乗せたヘリも到着しているのに、実際の着陸には、現地の消防からの緊急車両が立ち会わないとしてはならないことになっている、というところ。
そんなシステムになっているなんてまったく知らなかったので…
そこに救いたい、救えるかどうかがその一分一秒にかかっている命がある、
でも規則上着陸することができない…
上空で待機したまま、イライラを隠せないドクター、
どうしようもない不安の中で救急車からヘリを見ているであろう患者や関係者…
目の前にある命を救いたい、
ただそれだけの、
でも医療でもっとも大切であるべきことが、そこにはきちんとあるのに…
紹介していたケースは、何とか一命をとりとめた、とのことでしたが、こうした制度の未整備、現場にそぐわないシステムのために、救えるはずだった命が救えない、必要以上の後遺症に苦しむケースが出てくる、といったことはおそらく発生しているに違いない、ということを感じさせるものでした。
まだ運用し始められたばかりのシステムだ、というところもあるとは思いますが、ドクターヘリのシステムは、患者をいち早くドクターと接させることを可能にし、救急搬送に非常な時間がかかってしまうといった地域での格差も減らすことが出来る、分業し、患者の容態に関する情報を共有して、いち早く適切な処理を可能にする、などなど…
今の医療が抱えるさまざまな問題に対する、ひとつの大きな対策、解決策となる可能性のあるシステムではないかと思います。
いざというときにドクターがきちんとすぐそばにいてくれる、ということは、患者にとっても家族にとっても、とても大きなこと。
容態が急変する、ということを経験した家族の一人としても、そのことは強く感じます。
ドイツではいち早く取り入れられて、今ではアウトバーンの事故にも対応することが多いため、道路にヘリが、といった場面に遭遇することもめずらしくないとか。
日本では、まだNGO団体の一部などが普及のための活動をしている程度で、導入も一部の地域に限定されており、先のように現場から見たシステム上の疑問な点も多々、というのが現状。
こういうところに税金が、日本の頭脳が、きちんと効率よく使われて、
早く当たり前なものとなって欲しいものだと思います。
そのために、知名度を上げる、世間の注目を力とする一因に、このドラマがなれば、テレビ、ドラマ、も新たな役割を果たす可能性が出てくるのではないかと思います。
人気俳優で、とか、数稼ぎ、とかも、ぜひこの際、有効活用?!というか、うん、うまくしていただいて、遠く感じていた人もひっくるめて、ひろくみなで医療問題を考えるきっかけになれば、すばらしいことだと思います☆
ぜひ、がんばって欲しいですね
今クールは、少しそうした、新しい社会問題を突いたドラマがまた多数復活してきている感じがしますね。
「モンスターペアレント」とかもそうだし…
とりあえず取り上げる挑戦は評価したい、と思います。
あとは、けっきょくそれ?みたいな陳腐な展開にしてしまわないように。。。
なかなか難しいとは思いますが、それぞれプロとして、せっかく影響力のある、全国ネットの毎週アピールできる枠を持っているということを最大限利用して、魅せて欲しいものだと思います。
テレビはあんまり見ないけど、
それなりテレビやテレビゲーム世代で育ったモノなので、どこかでテレビの力を信じたいところもナイではナイ。。。
無料のテレビなんて今更過去のメディアだ、なんて言われてしまわないような、“力”を、そろそろ見せて欲しいなぁ、と思っているところです。
あ、今日はとりあえず真面目モノ、としてテレビドラマを考えましたけど、もちろん機知とユーモアのなかのアピール、声のあるドラマ、も楽しみにしてマスよ☆
やっぱり見てて元気になる、みたいな物も必要だし、エンターテインメントの基本だし。
「33分~」はどんなタイプになるのかなぁ。。。
ゆるくて笑える、だけど、それだけじゃない、とこがあるから剛クン、なんだろうと。
個人的には思って期待中(笑)
ふふふふふ
結局最後はその話?!で今日も終わってしまいますが、ほんっとに楽しみにしているということで
お許しくだされ(笑)
しかも今週は日曜まで待っても、週一の楽しみがないしさっっ
見ない、とか言いつつ、やっぱりそちら面ではテレビにもかなり依存している私なのでした
さてと、そろそろレシピをまとめて〆て、「コード・ブルー」みて見よっと。
では、今日のレシピです
・牛すじ肉の煮込みとポテトニョッキ 肉じゃが風 …①
・アスパラガスときのこ入りサラダ 赤たまねぎのドレッシング …②
①の作り方
1 牛すじ肉は圧力鍋で、ごくやわらかくなるまで水から煮る
2 たまねぎは薄くスライスし、人参は細かくみじん切りする。にんにくはスライスする
3 鍋に油を熱し、2の野菜類を入れて炒める。しんなりとしたら赤ワインを注ぐ
4 アルコールを飛ばして、フォンドヴォーと醤油、みりん、ケチャップ少々を加える
5 やわらかくした牛すじ肉も加えて煮る
6 ある程度にたらいったん火を止めておく
7 じゃがいもは皮付きのまま蒸して、やわらかくなったら皮を剥きマッシュする
8 強力粉(じゃがいもの4分の1量)と卵、塩少々をつぶしたじゃがいもに加えてねりあわせ、ひとまとめにする
9 強力粉を打ち粉にしたまな板のうえで、細長く8の生地をのばし、直径2センチ弱くらいになったら、端から包丁でカットする
10 フォークの背であとをつけて成型する
11 沸騰した湯に塩を入れ、10を茹でる。浮き上がってきたら茹で上がり
12 茹で上がった11にバター少々をからめ、器に盛る
13 温めなおした6をたっぷりとニョッキの上からもかけるように盛り付ける
14 おろしたパルミジャーノレッジャーノと、パセリのみじん切りをたっぷりかけて出来上がり
②の作り方
1 きゅうりは半月切りにし、レタスは適宜ちぎる
2 アスパラはさっと塩茹でにし、シメジはほぐしてレンジで蒸す
3 1,2を盛る
4 赤たまねぎをみじん切りにし、レモン汁、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩こしょうとあわせる
5 食べる直前に4のドレッシングをかける
みりん醤油で、牛肉とじゃがいも。
肉じゃが、な組み合わせで、けっこう親しみやすくいただけると思います♪
作る作業も楽しいですよ♪
山P、一発で負けちゃいましたねー。食わず嫌い。
ジャニの負けはいつまで続くのでしょう???
ま、罰ゲームがオイシイからいっか(笑)
剛クンも来たりするかなぁ…ないかなぁ…
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お気軽にお寄せくださいね☆
それでは
今日は山Pの「コード・ブルー」が初回放送される、とあって朝から出ずっぱサンでしたが、番宣をかねて放送していた、実際のドクターヘリの現場を追ったドキュメントを見ました。
また、番宣か。。。
と期待することなく、はじめはぼうぅぅ…と見ていたのですが、見ている間にいろいろと考えさせられました。
日本では昨年導入されたドクターヘリのシステム。
まだまだ理解も普及も進んでおらず、必死な現場の取り組みに対して、それが最大限に生かされる制度、設備が整っていないのだなぁ、というのが一番の感想です。
最もやるせなさを感じたのは、ヘリだけに着陸するポイントを選ぶことが必要、
で、校庭などに着陸するように話を通して、そこへ患者を乗せた救急車も、ドクターを乗せたヘリも到着しているのに、実際の着陸には、現地の消防からの緊急車両が立ち会わないとしてはならないことになっている、というところ。
そんなシステムになっているなんてまったく知らなかったので…
そこに救いたい、救えるかどうかがその一分一秒にかかっている命がある、
でも規則上着陸することができない…
上空で待機したまま、イライラを隠せないドクター、
どうしようもない不安の中で救急車からヘリを見ているであろう患者や関係者…
目の前にある命を救いたい、
ただそれだけの、
でも医療でもっとも大切であるべきことが、そこにはきちんとあるのに…
紹介していたケースは、何とか一命をとりとめた、とのことでしたが、こうした制度の未整備、現場にそぐわないシステムのために、救えるはずだった命が救えない、必要以上の後遺症に苦しむケースが出てくる、といったことはおそらく発生しているに違いない、ということを感じさせるものでした。
まだ運用し始められたばかりのシステムだ、というところもあるとは思いますが、ドクターヘリのシステムは、患者をいち早くドクターと接させることを可能にし、救急搬送に非常な時間がかかってしまうといった地域での格差も減らすことが出来る、分業し、患者の容態に関する情報を共有して、いち早く適切な処理を可能にする、などなど…
今の医療が抱えるさまざまな問題に対する、ひとつの大きな対策、解決策となる可能性のあるシステムではないかと思います。
いざというときにドクターがきちんとすぐそばにいてくれる、ということは、患者にとっても家族にとっても、とても大きなこと。
容態が急変する、ということを経験した家族の一人としても、そのことは強く感じます。
ドイツではいち早く取り入れられて、今ではアウトバーンの事故にも対応することが多いため、道路にヘリが、といった場面に遭遇することもめずらしくないとか。
日本では、まだNGO団体の一部などが普及のための活動をしている程度で、導入も一部の地域に限定されており、先のように現場から見たシステム上の疑問な点も多々、というのが現状。
こういうところに税金が、日本の頭脳が、きちんと効率よく使われて、
早く当たり前なものとなって欲しいものだと思います。
そのために、知名度を上げる、世間の注目を力とする一因に、このドラマがなれば、テレビ、ドラマ、も新たな役割を果たす可能性が出てくるのではないかと思います。
人気俳優で、とか、数稼ぎ、とかも、ぜひこの際、有効活用?!というか、うん、うまくしていただいて、遠く感じていた人もひっくるめて、ひろくみなで医療問題を考えるきっかけになれば、すばらしいことだと思います☆
ぜひ、がんばって欲しいですね
今クールは、少しそうした、新しい社会問題を突いたドラマがまた多数復活してきている感じがしますね。
「モンスターペアレント」とかもそうだし…
とりあえず取り上げる挑戦は評価したい、と思います。
あとは、けっきょくそれ?みたいな陳腐な展開にしてしまわないように。。。
なかなか難しいとは思いますが、それぞれプロとして、せっかく影響力のある、全国ネットの毎週アピールできる枠を持っているということを最大限利用して、魅せて欲しいものだと思います。
テレビはあんまり見ないけど、
それなりテレビやテレビゲーム世代で育ったモノなので、どこかでテレビの力を信じたいところもナイではナイ。。。
無料のテレビなんて今更過去のメディアだ、なんて言われてしまわないような、“力”を、そろそろ見せて欲しいなぁ、と思っているところです。
あ、今日はとりあえず真面目モノ、としてテレビドラマを考えましたけど、もちろん機知とユーモアのなかのアピール、声のあるドラマ、も楽しみにしてマスよ☆
やっぱり見てて元気になる、みたいな物も必要だし、エンターテインメントの基本だし。
「33分~」はどんなタイプになるのかなぁ。。。
ゆるくて笑える、だけど、それだけじゃない、とこがあるから剛クン、なんだろうと。
個人的には思って期待中(笑)
ふふふふふ
結局最後はその話?!で今日も終わってしまいますが、ほんっとに楽しみにしているということで
お許しくだされ(笑)
しかも今週は日曜まで待っても、週一の楽しみがないしさっっ
見ない、とか言いつつ、やっぱりそちら面ではテレビにもかなり依存している私なのでした
さてと、そろそろレシピをまとめて〆て、「コード・ブルー」みて見よっと。
では、今日のレシピです
・牛すじ肉の煮込みとポテトニョッキ 肉じゃが風 …①
・アスパラガスときのこ入りサラダ 赤たまねぎのドレッシング …②
①の作り方
1 牛すじ肉は圧力鍋で、ごくやわらかくなるまで水から煮る
2 たまねぎは薄くスライスし、人参は細かくみじん切りする。にんにくはスライスする
3 鍋に油を熱し、2の野菜類を入れて炒める。しんなりとしたら赤ワインを注ぐ
4 アルコールを飛ばして、フォンドヴォーと醤油、みりん、ケチャップ少々を加える
5 やわらかくした牛すじ肉も加えて煮る
6 ある程度にたらいったん火を止めておく
7 じゃがいもは皮付きのまま蒸して、やわらかくなったら皮を剥きマッシュする
8 強力粉(じゃがいもの4分の1量)と卵、塩少々をつぶしたじゃがいもに加えてねりあわせ、ひとまとめにする
9 強力粉を打ち粉にしたまな板のうえで、細長く8の生地をのばし、直径2センチ弱くらいになったら、端から包丁でカットする
10 フォークの背であとをつけて成型する
11 沸騰した湯に塩を入れ、10を茹でる。浮き上がってきたら茹で上がり
12 茹で上がった11にバター少々をからめ、器に盛る
13 温めなおした6をたっぷりとニョッキの上からもかけるように盛り付ける
14 おろしたパルミジャーノレッジャーノと、パセリのみじん切りをたっぷりかけて出来上がり
②の作り方
1 きゅうりは半月切りにし、レタスは適宜ちぎる
2 アスパラはさっと塩茹でにし、シメジはほぐしてレンジで蒸す
3 1,2を盛る
4 赤たまねぎをみじん切りにし、レモン汁、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩こしょうとあわせる
5 食べる直前に4のドレッシングをかける
みりん醤油で、牛肉とじゃがいも。
肉じゃが、な組み合わせで、けっこう親しみやすくいただけると思います♪
作る作業も楽しいですよ♪
山P、一発で負けちゃいましたねー。食わず嫌い。
ジャニの負けはいつまで続くのでしょう???
ま、罰ゲームがオイシイからいっか(笑)
剛クンも来たりするかなぁ…ないかなぁ…
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それでは