cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

ジェットコースターの日という今日のいろいろ☆

2008-07-09 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日7月9日はジェットコースターの日、なのだそうで
なんで??
と、最初に目にしたときには思ったのですが、このジェットコースターという名前、日本オリジナルなんですよね。
英語で言うなら“Roller coaster”。
じゃあなぜジェットコースターと、これほどに市民権を得た言葉として呼ばれているか。
日本初のローラーコースターというと、1890年の今宮臥龍館のものらしいのですが、本格的に人気が出て、有名になったのは後楽園ゆうえんちに1955年に導入されてから。
このとき、ジェット機にちなんで初めてジェットコースターという名前が付けられ人気になったのだそうです。
で、このジェットコースター擁する遊園地として開園したのが今日7月9日。
というわけで、ジェットコースターの日、として登録されているのだそうです。

ジェットコースターかぁ。。。
久しく乗ってないですね
キライじゃないですけど。
というかどちらかというと好き。
酔いやすいくせに好き(笑)
遊園地ってキャラじゃないよね、と言われながら、実はこういうの、わりと好きな私です。
めちゃめちゃがんばってる絶叫マシンもいいけど、意外と地方の、とか、古くからの、とかの、
ガタガタいってる感がこわっみたいなのとか
こどもだましな機械のわりに、設置されているところが海に向かっているとか、ビル郡に向かっているとかで、そこへ突っ込んでいきそうで、無性にコワい、みたいなのとか、
マニアック?!なコワさがあるようなやつが特に好きです
席は…揺さぶられる系は後ろ、後者のみたいな突っ込んでいきそうなのは先頭、がイイですね~。
高額化していく傾向には疑問も感じますけど、時々無性に乗りたくなります
まわりが嫌い&ニガテ、な人が多いので、なかなか付き合ってもらえませんが。
話していると乗りたくなってきちゃいましたね(笑)
機会があれば行きたいな
とくに夏の開放的な感も手伝って
ついでにジェットコースター、といえば、「ジェットコースターロマンス」
う~~~ん、なつかしいっ!
あの海の映像が浮かんできます
なんかやっぱり夏ですね~、うん、夏夏夏~っ
今日がジェットコースターの日、と聞いて、メール着信音にしちゃいました

夏、つながりですが、今朝、初蝉鳴き、聞いちゃいました☆
昨日までは一匹も鳴いていなかったのに。
きっと土中の温度とか、周りの気温、湿度その他、条件がそろって数日が過ぎ、第一弾がついに成虫となった、のが今日だったんでしょうね。
いよいよ夏本番を感じた一日でした。
続くとうるさい~~~~っ
となっちゃう蝉の音だけど、はじめと終わりはちょっと考え深い、情緒的なものがある気がしてしまいます。
蝉にとっては勝手にそんな風に思われても、どちらにしろメーワクな、知ったこっちゃないぜっ!なハナシだとは思いますが
怒ったり物思いにふけったり、勝手な人間でスミマセン

人間の勝手、といえばこれよりひどい話はない、のが食品偽装の展開の末路。
うなぎの偽装の悪質さはまったく目に余る、事実が明らかになるたびにあきれ返ってしまう…ようなものがありますが、そうして倉庫に残ってしまった問題のうなぎの蒲焼たち。
約220トンが宙に浮いたまま、となっているのだそうですが、廃棄処分の見込みとか。
もちろん安全な食品だけが、きちんとしたカタチで提供される、
それが当然として実行されなければならない、
だけど、これだけの量を、一括廃棄。。。本当にそれでいいの??
という気がどうしてもしてしまいます。

命をもらって食べ物とし、きちんと自分の命の中に取り入れて生きる

どんな生き物だって当然として遵守している自然律。
大きな自然のなかの、世界、宇宙のなかの、ほかの生き物たちと同じ、生命体のひとつにすぎない人間。
当たり前が当たり前にできなくなっている、そのままでは絶対に未来も発展もないと思います。
この異常な状態を引き起こさねば、安全が確保できないと考えられる、そんな事態に消費する者を、社会を追い込んでしまうような裏切りを重ねたこと、
商業的利益のみで、そうした大切な基本をすべて無視してしまったこと、
そうしたところに、食品偽装の罪の深さは及んでいるともいえるのではないかと思います。
それを犯した人たちはどこまで理解しているのか…
その点が気にかかります。
これ以上の偽装の連鎖を起こさないためにも、一時の騒動で終わらせることなく、その罪がどのような影響を及ぼすのか、はじめは軽い気持ちだったかもしれないけれど、それがいかに大きなことなのか、きちんと社会全体で考え、業界の意識改革をはかることを進めないといけないのではないかと思います。
そしてできるなら、そうして“宙に浮いてしまったもの”も、何か単なる廃棄、ではなく、意味ある処分、がなされるようにしてほしい、そう思います。

こう言っている間の今日にも、デパ地下のチャーハンで食中毒が発覚したり、なんとも安心できない、食、という生活の根本のひとつをおびやかす事件が次々と伝えられていて。。。
摂取する人間も、環境も、変化し続けているだけに、予想もしえないような中毒、製品劣化もありえないことはないと思いますが、
そこまで守備しろとは言わない、
分かっている最大限の、できうる最大限の、誠意がなされてしかるべき、
そのことを改めて肝に銘じて欲しいものです。

今日のレシピです

・豚肉のロースト トリュフ風味の味噌クリームソース …①
・きゅうりの明太オリーブ蒸し …②
・なすのガーリックマリネ …③

①の作り方


1 豚肉は塩をしてしばらく置く
2 シメジはさばいてオリーブオイルでソテーし、塩こしょうをして取り出す
3 豚肉はごく低温で蒸し焼きにするようにして火を通す
4 豚肉を焼いたフライパンに白ワインを注いでデグラッセし、いったん火を止める
5 味噌と生クリーム、牛乳を加えてよく混ぜ溶かし、均一に混ざったら再び火をつけて軽く煮立たせる
6 冷たいバターでモンテして、濃度をつけたら、トリュフオイルを少々たらし、風味をつけてソースを仕上げる
7 ちぎったレタスと2のシメジ、肉を適宜スライスして盛りつけ、6のソースを流す

②の作り方
1 きゅうりは半分に割って、種をスプーン等で取り除く
2 1のきゅうりをレンジにかけて軽く蒸す
3 辛子明太子をオリーブオイルでのばしてソースを作る
4 蒸しあがったきゅうりの種のあった部分にソースをつめるように流し、出来上がり

③の作り方
1 なすは半分に割って、皮目に切り込みを入れ、軽く塩をしてアクをぬく
2 小口切りにした青ネギ、鷹の爪、めんつゆ、塩、酢、ナンプラー少々をあわせてマリネ液とする
3 スライスしたにんにくをオリーブオイルの中で炒め、香りが出てきたら取り出す
4 香りを移した3の油の中で1のなすを炒める
5 しんなりとして軽く焦げ目がつくくらいまで、しっかりと炒め、熱々のところを2のマリネ液に漬け込む。取り出しておいたにんにくも合わせる
6 器に盛りつけて、よく冷やして出来上がり

今日はなんだか連想ゲームみたいな話の展開でしたが、まぁ、たわいもない話、として、なんとなく聞いていただいて。。。
何かを思ってもらえるとうれしいです

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コメントも大歓迎。
ひとことでもかまわないので、残していってくださるとうれしいです☆
それでは

いまさら…のF1イギリスGP。

2008-07-09 | Weblog
KinKiのアーティストパネル事件?!で、ずっとしゃべりすぎていたために、先日のGPの感想が今更、になってしまいましたが、ま、とりあえずひとこと、言わせてください。

伝統のイギリスグランプリ。
イギリスらしいといえばイギリスらしい、天候のめまぐるしく変わる中でのレースでしたが、それにしても雨降り過ぎ。
まさかここまで降ってくるとは…
で、その雨もあって、レースはかなりの大混戦、大荒れ模様。
完走わずか13台。
スピンしまくり、どこまでまわっちゃうのぉぉ~、がカメラも追いきれないほどにあちこちで発生しているような、レースでした。
個人的に感想を言うなら、荒れるレースはそこそこならおもしろいけど、ここまで大荒れになると、かえっておもしろくなかった
ま、あくまで、個人的感想ですが。
うん。なんだか見ながら、あきれてしまうというか…
刺激に飽きちゃう?じゃないけど、もうすこしフツーに展開する美しいレースを自分は好んでいるんだなぁ、と改めて感じてしまうレースでした。
意外に保守派なのね、と自分でも思ってしまったりして(笑)
こういうレースは見る方もスキかどうか、大きく好みが分かれるところかもしれませんね。

レースはやはりタイヤ交換の判断や、雨に強いかどうか、プラス運、が大きく勝敗を分けました。
ハミルトン、雨のバリチェロはやっぱり強い。。。
ハイドフェルド、ここのところガンバッテルね。
クビサはもったいなかったなぁ…
マッサがスタート直後のスピン&後半の連続スピン、で、13位のノーポイント。
う~ん、やっぱりこういうときのマッサは。。。
で、再びハミルトンがポイントレースでもトップに躍り出ちゃいましたね。
やっぱりハミルトンはタダモノじゃない。
それは分かるけど…
う~ん、やっぱり強いフェラーリ、がいないF1はどこか寂しい。
、と私は思う。
最近のフェラーリ陣、ピットストップ時のミスやタイムロス、え?その判断??みたいなところが多いのが気にかかります。。。

…ってまぁ、こんななーんにも分からないやつが言うことでもないですけど。

以上、いつにも増して勝手な感想でしたが、次回はどうなるかなぁ。
ドライバーの特徴が出てて、かつ荒れすぎなくて、ドキドキ、目は離せない。。。ないいレースが見られるといいなぁ

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