どもっ。
今日は9月4日の語呂合わせで、若干無理やりながら、ク(9)ラシ(4)ック音楽の日、だそうなので、
ちょっと個人的に食いついてみました(笑)
“クラシック”という言葉だけで、もはや敬遠気味の方もいらっしゃるかと思いますが、
その時代にはそれぞれ現代音楽だったわけで。
そしてそれが時を超えてここにもある、
カタチを変えて生き続けて…
フラットな気持ちで聴いてみれば、きっとそんなイメージが変わるものにも、数ある作品のなかでは出会えるんじゃないかな、
もしかすると、そこでしか味わえないものを見つける人も多いんじゃないかな?
なんて、個人的には希望的観測をもっています。
クラシック、だけで、日本では一般に、暗黙に音楽が指されていることもおもしろいことですが、
なにかお高くとまった印象、閉鎖的…
そんなイメージになってしまっているのは、とても悲しいことだと思います。
妙にこう、癒やしとか、頭がよくなる?とか??
そういうものと結び付けられるのも…
全然、そういうものではなくて、
やっぱりその時々の表現者の真実が、込めたものが生きている、
人間の生きた温度があるもので、
共感したり、熱くなったり、悩みを感じたり、ドキドキしたり…
そういうものだと思うんです。
たしかに、そこには私たちには想像しきれない、
最終的には理解し、到達することのできない、宗教であったり、環境であったり、
生まれつきのもの…
そういうものがベースにあることは否定できない、
重要な基盤であることには違いないのですが、
だったらその表現が感じられないか、といったらそうではないはず。
それは他の芸術でも、音楽でいうなら今のポップスでも、なんでも同じことで、
ある程度の抽象化、普遍化がなされることによって、そこにある差を超えて感動する、
響き合う、
それが芸術、エンターテインメントの核。
ぜひ慣れない方にも、先入観を捨てて、いろいろ聴いてみてほしいものだと思います。
音楽の授業で鑑賞とか、小難しく聴かされて、しかも感想を強要されて。
なにか、そういうところが悪印象というか、
難しさや違うもの的な印象を植え付けているのかもしれないな…とか。
本当は、本来触れるきっかけを増やすため、なんですけどね
若干こう…魅力を知ってもらう、には、やり方間違ってるかなぁ、、、?とか、個人的には少々感じたりもします。
でも音楽って不思議ですよね。
造形芸術と違って、作者と受容者のあいだに、演奏者という、ある意味作品を完全に決定する、
世に出す媒介者、他者を絶対的に必要とする…
非常に微妙で、作る側にとっては、自らが描くものとはまったく違うものにされるかもしれない危険をも持つわけだし。
造形芸術なら、カタチは決まっている。
展示される仕方、見せ方によって、それが与える印象はたしかに違ってくることはあっても、ある程度その影響は限定的なものであって、
音楽における場合に比べれば、変更の危険は低い。
そして、いかに満足の表現が生まれても、音は生まれたと同時に消えてゆく。
つねに消えてなくなってしまう。
でも、音はそのあいまいさ、微妙さ、はかなく消える性質ゆえに、独自の世界をもち、
生まれては消え、生まれては消える、
決定的なカタチをもたないがゆえに、いつまでも生き続ける可能性をも持つことができる、
生まれ変わることで生き続ける、
ある意味“永遠”として可能な唯一のカタチ。。。
ふふふっ、
ま、そこまでいうと、やっぱり単なる音楽好きの弁でしょうか
でもほんと、そんなことを思います。
今日のレシピです
・茸と牛肉のパータフィロ包み …①
・わかめのイタリア風スープ …②
・タコ風味のビーンズ&ツナサラダ …③
①の作り方
1 牛すじ肉を圧力鍋でやわらかく下ゆでしておく
2 好みのきのこ、舞茸やシメジなどを炒めて塩こしょうする
3 パータフィロか春巻きの皮を適宜切って、溶かしバターを塗る
4 セルクル形かなにかに3を何枚もずらしながら重ね、そのなかに1,2を詰め、口を集めるようにしておさえ、とじる
5 そのまま包んだ口を上に、オーブンで焼く
6 焼き上がれば、型から外して盛りつける
②の作り方
1 鶏のブロード(チキンスープ)を温め、塩出ししたわかめをさっと煮る
2 火をとめて塩、白胡椒で味を調える
3 カップに注いで、黒胡麻とパルミジャーノレッジャーノをおろしたものをふり、できあがり
③の作り方
1 レンズ豆をゆでる
2 タコスシーズニングとツナを加え、水分がおよそなくなるまで煮詰める
3 レタスを適宜ちぎる
4 ミニトマト、スライスした黒オリーブと2をレタスの上に盛るように、サラダボウルに盛りつける
5 マヨネーズを線状に絞り出して出来上がり
そうそう、最後にジャニネタをひとつ。
10月23日から、フジテレビの毎週金曜深夜に、ジャニーズが一ヵ月ごとに主役として登場、
関ジャニ∞の横山君がストーリーテラーとして出演する15分のドラマ枠がスタートすることが決定したんだそうですね。
番組のタイトルは『0号室の客』<毎週金曜深夜1時5分~1時20分>で、約半年間にわたって放送、と。
残念ながらKinKiの回はないみたいなんですけど…(>_<)
でも、こういうのも新しくておもしろそうですよね♪
ちょっと遅めの時間帯ですが、濃いものを期待してます☆
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです
コメントも大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは
今日は9月4日の語呂合わせで、若干無理やりながら、ク(9)ラシ(4)ック音楽の日、だそうなので、
ちょっと個人的に食いついてみました(笑)
“クラシック”という言葉だけで、もはや敬遠気味の方もいらっしゃるかと思いますが、
その時代にはそれぞれ現代音楽だったわけで。
そしてそれが時を超えてここにもある、
カタチを変えて生き続けて…
フラットな気持ちで聴いてみれば、きっとそんなイメージが変わるものにも、数ある作品のなかでは出会えるんじゃないかな、
もしかすると、そこでしか味わえないものを見つける人も多いんじゃないかな?
なんて、個人的には希望的観測をもっています。
クラシック、だけで、日本では一般に、暗黙に音楽が指されていることもおもしろいことですが、
なにかお高くとまった印象、閉鎖的…
そんなイメージになってしまっているのは、とても悲しいことだと思います。
妙にこう、癒やしとか、頭がよくなる?とか??
そういうものと結び付けられるのも…
全然、そういうものではなくて、
やっぱりその時々の表現者の真実が、込めたものが生きている、
人間の生きた温度があるもので、
共感したり、熱くなったり、悩みを感じたり、ドキドキしたり…
そういうものだと思うんです。
たしかに、そこには私たちには想像しきれない、
最終的には理解し、到達することのできない、宗教であったり、環境であったり、
生まれつきのもの…
そういうものがベースにあることは否定できない、
重要な基盤であることには違いないのですが、
だったらその表現が感じられないか、といったらそうではないはず。
それは他の芸術でも、音楽でいうなら今のポップスでも、なんでも同じことで、
ある程度の抽象化、普遍化がなされることによって、そこにある差を超えて感動する、
響き合う、
それが芸術、エンターテインメントの核。
ぜひ慣れない方にも、先入観を捨てて、いろいろ聴いてみてほしいものだと思います。
音楽の授業で鑑賞とか、小難しく聴かされて、しかも感想を強要されて。
なにか、そういうところが悪印象というか、
難しさや違うもの的な印象を植え付けているのかもしれないな…とか。
本当は、本来触れるきっかけを増やすため、なんですけどね
若干こう…魅力を知ってもらう、には、やり方間違ってるかなぁ、、、?とか、個人的には少々感じたりもします。
でも音楽って不思議ですよね。
造形芸術と違って、作者と受容者のあいだに、演奏者という、ある意味作品を完全に決定する、
世に出す媒介者、他者を絶対的に必要とする…
非常に微妙で、作る側にとっては、自らが描くものとはまったく違うものにされるかもしれない危険をも持つわけだし。
造形芸術なら、カタチは決まっている。
展示される仕方、見せ方によって、それが与える印象はたしかに違ってくることはあっても、ある程度その影響は限定的なものであって、
音楽における場合に比べれば、変更の危険は低い。
そして、いかに満足の表現が生まれても、音は生まれたと同時に消えてゆく。
つねに消えてなくなってしまう。
でも、音はそのあいまいさ、微妙さ、はかなく消える性質ゆえに、独自の世界をもち、
生まれては消え、生まれては消える、
決定的なカタチをもたないがゆえに、いつまでも生き続ける可能性をも持つことができる、
生まれ変わることで生き続ける、
ある意味“永遠”として可能な唯一のカタチ。。。
ふふふっ、
ま、そこまでいうと、やっぱり単なる音楽好きの弁でしょうか
でもほんと、そんなことを思います。
今日のレシピです
・茸と牛肉のパータフィロ包み …①
・わかめのイタリア風スープ …②
・タコ風味のビーンズ&ツナサラダ …③
①の作り方
1 牛すじ肉を圧力鍋でやわらかく下ゆでしておく
2 好みのきのこ、舞茸やシメジなどを炒めて塩こしょうする
3 パータフィロか春巻きの皮を適宜切って、溶かしバターを塗る
4 セルクル形かなにかに3を何枚もずらしながら重ね、そのなかに1,2を詰め、口を集めるようにしておさえ、とじる
5 そのまま包んだ口を上に、オーブンで焼く
6 焼き上がれば、型から外して盛りつける
②の作り方
1 鶏のブロード(チキンスープ)を温め、塩出ししたわかめをさっと煮る
2 火をとめて塩、白胡椒で味を調える
3 カップに注いで、黒胡麻とパルミジャーノレッジャーノをおろしたものをふり、できあがり
③の作り方
1 レンズ豆をゆでる
2 タコスシーズニングとツナを加え、水分がおよそなくなるまで煮詰める
3 レタスを適宜ちぎる
4 ミニトマト、スライスした黒オリーブと2をレタスの上に盛るように、サラダボウルに盛りつける
5 マヨネーズを線状に絞り出して出来上がり
そうそう、最後にジャニネタをひとつ。
10月23日から、フジテレビの毎週金曜深夜に、ジャニーズが一ヵ月ごとに主役として登場、
関ジャニ∞の横山君がストーリーテラーとして出演する15分のドラマ枠がスタートすることが決定したんだそうですね。
番組のタイトルは『0号室の客』<毎週金曜深夜1時5分~1時20分>で、約半年間にわたって放送、と。
残念ながらKinKiの回はないみたいなんですけど…(>_<)
でも、こういうのも新しくておもしろそうですよね♪
ちょっと遅めの時間帯ですが、濃いものを期待してます☆
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コメントも大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは