どもっ♪
今日は久々に昼から更新をしたりしちゃいましたが、そのくらいルノーのニュースは驚き、残念、でしたね。。。
これからF1はどこへいくのか、
鈴鹿を目前にこんなこと、思いたくないのですが、なんとなく不安になってしまう気がします。
これほどに開発があらゆる方面で進んだ今、昔の体制をそのまま取り戻す、ということは現実的ではないけれど、
素朴な、単純なおもしろさ、
そういうところも改めて見つめ直してほしいな、
ファンのほうも向いてほしいな、
なんて、思ってしまいます。
ま、この話はそんなところで。
ここで終わりにしますね。
さて。
昨夜は鳩山新政権、閣僚メンバーが確定し、記者会見が夜遅くまで行われていましたね。
私もいつもながらぼんやり見ていましたが、ところどころ気になるポイントに、ついついつっこんでしまったり
そもそも初めの段階から予定調和のごとく、長々と用意したものを話しまくって、
時間がおしていますのでご協力ください、と
質問が切られていってしまう、
まさか狙ってる?!
と疑ってみたくもなってしまうような
麻生政権のときも思わないでもなかったですが、もうちょっと時間がおさないような、
あんな真夜中でないような時間帯に、
国民に、海外に、
アピール性の強い就任会見とか。
工夫できないのかなぁ…と。
せっかくの注目の場、もっとうまく利用してほしい、そこから変わるところもあるのではないか、
そういうところは新しい勢力を持っても気づかないものなのかなぁ、できないものなのかなぁ…
なんて。
私は思いつつ。
こう感じるのがど素人ゆえの思いつきだとは思いますが、
そのくらいの大胆な転換があっても、今は悪くないときなのでは、
なんて思いました。
あと気になったのは、処々言葉の使い方。
言葉尻にどうこう言うな、と言われればそれまでですが、
言葉って見えない大きな力をもつものだし、それがカタチ、現実を作り出してしまうこともある、
政治家という立場ということもある…
と思うと、ちょっと気になるような。
前々から思う“国家戦略局”という、いかにも直訳だろうけれども、その日本語の使い方は帝国主義下を思わないでもない違和感、
これに代表され、その内閣メンバーならではなのか、強い言葉だけれど、それっていい意味だけでは使いにくい、
その包含する裏をしっかり認識して発しているのか、気になってしまうような言葉がいくつかあったように思います。
“革命”とかの言葉も。
革命たる革命を経験したことのない日本だから言えるのか
本来、そう軽く使える言葉じゃないはず…
これも分かりやすい政治を国民が求めた結果なのか、
でも、そこで抜け落ちていく、滑り落ちていくものはないのか…
ぐじゃぐじゃと、例によって考えてしまった私(^_^;)
いくらこうして思っても、批判しても、こうなったら見守るしかないのですが。
時代の流れが、とにかく流れ始めると波を打ってどどーーーっといってしまう傾向の昨今、
そのなかで選択してよい薬なのかどうか、
ひとつひとつが気になってしまう、
こうして発することで、少しでも止まって考えることをはじめてくれる人が増えてくるといいな…なんて。
至る考え方は稚拙を承知で、話している次第です。
郵政の連立3党による新体制も発表されましたが、なにやらやっぱり政府主導ゆえの不透明さ、非効率的体制の温存がにおってこないか…
という気もしたり。
民営化はそれ自体が間違いだったのか、
やり方、準備の進め方が不十分、不適切だったのか、
その反省が生かされての次なのか、
まだまだ説明を要する気がしますけども。
とにかくふりまわしてあとから振り返れば失笑、
あ、いや失笑ならまだいいけれども、笑えない状況、にならないように。
そうなったら今賛同している、礼賛している人たちはきっと、
傾向として、の話ではありますが、
その多くが、手のひらを返したように、それよりもさらに大きな声で批判一辺倒にまわりますからね…
そのこと自体が本当は一番問題だと思うのですが、ぜひ熟慮を重ねた、
国民の顔色伺いだけではない、
理念ある歩みを、しっかりとこれから重ねていってほしいものだと思います。
手のひらを返す、で思い出しましたが、
酒井法子被告の保釈、会見も、ようやく今日行われましたね。
その混乱と報道の姿といったら、これはもう失笑だか情けないやり場のない怒りだか…
まさに素晴らしい手のひらの返し方
たしかに、彼女がおかした罪は軽いものではないし、十分に反省が必要なこと。
だけど、見せしめのようにしたり、なんでもかんでも掘り起こしたり、勝手な憶測で大騒ぎしたり、
いい加減やりすぎでは??
と思います。
よくもまぁ、昨日言ったことをあんなにも鮮やかにひるがえすことができる、
言っている、発信している側が恥ずかしくならないのか、
その信頼のかけらもなくすような姿に情けなくならないのか、
報道の品位を疑うことばかりで。
まぁ、唖然。
本当は怒るところながら、今日は怒りも抜けていくようなものまで。
それは保釈されて出てくるところを待っている報道だったのですが、
待っているあいだ、
「出てきましたら、わたくし、こうしてこの車に乗りまして、このように追跡、皿にヘリからの情報も交えまして、お伝えする予定でございます。」
と、そのシュミレーションまでして見せていたもの。
いやいや、あなたがどう追跡するかとか、どんな車でとか、
聞いてないでしょ
しかも、ヘリとか、あんなに追う必要があるのか?
あれだけの警備が必要になるような大混乱を起こして、それまでしてこれって伝えねばならぬことなのか?
報道の自由に文句をつける気はありませんが、どこまでどまじめに品位を下げ続けるのか、
よくもまぁ、公共の電波で…
あちこち無駄遣いだらけ…
なにかね…
どうなっているの??この社会??
デス。
ふう。
怒りにまかせて言いすぎました。
…反省
今日は意味不明に熱くなってごめんなさい。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
お詫びに…もならないけど、
今日のレシピです。
・納豆とアボカド&サーモンのサラダガレット仕立て …①
・カリカリ椎茸の胡瓜ボート …②
・海苔と豆苗のとろみスープ …③
①の作り方
1 小麦粉と塩、牛乳、水、卵少々を溶きのばしてクレープ生地をつくる
2 しばらく生地は寝かせておく
3 納豆は塩こしょうで味をつけ、撹拌しておく
4 スモークサーモンをスライスする
5 アボカドはよく熟したものを適当に角切りにし、レモン汁と醤油少々をまぶしておく
6 グリーンリーフを細切りにする
7 2の寝かせておいた生地を薄くオイルをひいたフライパンで焼く
8 クレープの要領で焼き、片側は軽く焦げるくらいカリッとなるまで焼く
9 皿に取り出して、熱いうちに折り目をつける
10 6、5、4、3それぞれをクレープのなかに盛りこみ、飾る
11 香ばしく炒った松の実と天かす、殻の上部を切り取ったうずら卵をトッピングし、絞りだしマヨネーズ、おろしたパルミジャーノレッジャーノで仕上げる
②の作り方
1 椎茸は角切りにカットし、二度揚げしてカリカリにする
2 1が熱いうちに塩をまぶす
3 胡瓜を半分に切って種を出し、ボート状に落ち着くように、下になる部分を少し削って皿に並べる
4 胡瓜にマスタードを塗りつけ、2のしいたけをのせる
③の作り方
1 中華鶏ガラスープを鍋で温める
2 味付け海苔をほぐして加え、水溶き片栗粉も加えて煮る
3 薄いとろみがついて、海苔がほぐれたら、豆苗を加えさっと煮る
4 薄ければ塩を足し、白胡椒で仕上げる
5 火をとめて器に盛り付けて出来上がり
そうそうっ!!
知らなかったんですけど、土曜日のオーラの泉最終回スペシャルに光一君が出演するとか!!
普段全然見ないけど、楽しみに見てみようと思っています
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