こんばんは♪
今日は9月9日、重陽の節句。
陽の数字である奇数(ひとけた)の中の最大数、極に当たる数字である“9”が重なる日です。
もとは陽が重なるのは気が強すぎて不吉、なにかが起こるかも…的な日だったそうで、
それをおさえる、安定させるために節句を行っていたのだそうですが、
徐々に、やっぱりイイこと重なるのはいいんじゃない?みたいな?!
ことになった
…かどうかは定かじゃないですが(笑)
重なることが良いこと、めでたいこと、となり、現在のような祝い事としての節句になった、という日なんだそうです。
菊酒を飲んだりとか…
でも、現在の日本では、実際の節句、なにか行動をともなうイベント、という感じは、あまりないですね。
七夕とか、端午とか、そういった節句に比べると極めて地味な印象、
私自身、せいぜい漢語で習ったイメージくらいしかない気がします。
でも、なんとなくその“菊”の節句の感じ、
秋の空気、
李白だったと思いますが、そうした漢語の中に広がる世界観を通じてのイメージ、
芭蕉の句などにあるようなイメージ…
決して華々しくはないけれど、私としては嫌いじゃないイメージなので、
なにげに意識はする、
一年の節目のなかでは好きなほうに入る、節句だったりします。
ま、そのように思うことができるのも、
実は学生時代、お世話になった先生に、こうしたアジアにおける哲学や文学に詳しい方がいらっしゃって。
いつもとても魅力的に語ってくださっていたので、その影響が強いのかも…
なんて、最近になって思います。
そこに広がる世界は同じでも、
あるものは同じでも、
人を通じての出会い方、
自分の意識のタイミング、導入のされ方で、ずいぶんとその印象や先は違ってくる…
あたりまえですけど、あらためてそんなことを最近強く感じます。
それを引き寄せるかどうか、
そしてそこへ歩み寄るかどうか、先へ進むかどうか、
は自身にかかっているけれど、
“出会い”ってやっぱり大きいものですよね
なにげない出会い、その積み重ねが自分をつくっている部分も大きいのだと思います。
…、と、そんな重陽の節句だったんですが、
今年はなんと2009年、
省略して書けば「09(年)」。
しかもっ!!
朝、ふと時計に目が行くと、9時9分だったんです。
しばらくはとくになんとも思わなくて、ちょっと間があってから、
あっ、
お、おお~~~~~っ w(゜o゜)w
ひょっとして、今、
“09.09.09 9:09”だった?!
そうだよぉ~~。
スゴイ瞬間だぁ~。
くだらないながら、小さな幸せを感じてしまった、
なんとなく時計を見て得した気分になった、幸せ者の私でした(笑)
そうして、なんとなく幸せ気分だったら。
もちろん「RAIN」、本日が on Sale なわけですが、
さらに、さらにっ!!
ポストにはがきがっっ☆
E☆E LIVEだ~
でも…
なぜに東京がない?大阪がない??
これじゃたぶん行けないなぁ…
どうなんでしょう?
追加はあるのかな??
でも、そうなると、11月29日まで予定が入っていて、さらに…
…って、もう今年少ないですけど?!
KinKiはどうなるのかなぁ。。。
またまた心配になってしまったり。
精力的活動に幸せなような、複雑な気持ち…
そしてさらに、それにしてもモノいり続き、忙し続き
いや、やっぱりこれは幸せのうち…よね、
と複雑な…
この幸せと複雑が入り混じるのが、なお重陽、
重なりすぎた陽につながるものがある…?!
…というわけでもないとは思いますが
そんなことをいろいろ考えた一日でした。
今日のレシピです
・納豆と桜海老のカリフワお焼き風 …①
・茄子のマリネ 生ハム添え …②
・アスパラガスとプチトマトの香りバターソテー …③
①の作り方
1 大粒の納豆と桜海老、アーモンドプードル、おろしたパルミジャーノレッジャーノ、ベーキングパウダー、小麦粉、片栗粉、塩、胡椒、サラダオイル、水を合わせて、もったりとした生地にする
2 多めの油をひいたフライパンで焼く
3 おおよそ火が通れば、仕上げは油を切ってオーブンに入れ、表面が軽く焦げる程度のカリカリに仕上げる
4 皿に盛って出来上がり
②の作り方
1 茄子はところどころ皮をむき、水にさらす
2 オリーブオイルと塩をまぶし、白ワインをふってレンジで蒸す
3 皿に盛って、岩塩と胡椒を軽くふる
4 レタスを添え、生ハムを添える
③の作り方
1 アスパラガスは適当に切る、プチトマトは上下を切り、安定させる
2 塩、エルブドプロヴァンス、バターを落としてオーブンで焼く
3 皿に盛り付け、落ちたバターもソースとして上からかける
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それでは
今日は9月9日、重陽の節句。
陽の数字である奇数(ひとけた)の中の最大数、極に当たる数字である“9”が重なる日です。
もとは陽が重なるのは気が強すぎて不吉、なにかが起こるかも…的な日だったそうで、
それをおさえる、安定させるために節句を行っていたのだそうですが、
徐々に、やっぱりイイこと重なるのはいいんじゃない?みたいな?!
ことになった
…かどうかは定かじゃないですが(笑)
重なることが良いこと、めでたいこと、となり、現在のような祝い事としての節句になった、という日なんだそうです。
菊酒を飲んだりとか…
でも、現在の日本では、実際の節句、なにか行動をともなうイベント、という感じは、あまりないですね。
七夕とか、端午とか、そういった節句に比べると極めて地味な印象、
私自身、せいぜい漢語で習ったイメージくらいしかない気がします。
でも、なんとなくその“菊”の節句の感じ、
秋の空気、
李白だったと思いますが、そうした漢語の中に広がる世界観を通じてのイメージ、
芭蕉の句などにあるようなイメージ…
決して華々しくはないけれど、私としては嫌いじゃないイメージなので、
なにげに意識はする、
一年の節目のなかでは好きなほうに入る、節句だったりします。
ま、そのように思うことができるのも、
実は学生時代、お世話になった先生に、こうしたアジアにおける哲学や文学に詳しい方がいらっしゃって。
いつもとても魅力的に語ってくださっていたので、その影響が強いのかも…
なんて、最近になって思います。
そこに広がる世界は同じでも、
あるものは同じでも、
人を通じての出会い方、
自分の意識のタイミング、導入のされ方で、ずいぶんとその印象や先は違ってくる…
あたりまえですけど、あらためてそんなことを最近強く感じます。
それを引き寄せるかどうか、
そしてそこへ歩み寄るかどうか、先へ進むかどうか、
は自身にかかっているけれど、
“出会い”ってやっぱり大きいものですよね
なにげない出会い、その積み重ねが自分をつくっている部分も大きいのだと思います。
…、と、そんな重陽の節句だったんですが、
今年はなんと2009年、
省略して書けば「09(年)」。
しかもっ!!
朝、ふと時計に目が行くと、9時9分だったんです。
しばらくはとくになんとも思わなくて、ちょっと間があってから、
あっ、
お、おお~~~~~っ w(゜o゜)w
ひょっとして、今、
“09.09.09 9:09”だった?!
そうだよぉ~~。
スゴイ瞬間だぁ~。
くだらないながら、小さな幸せを感じてしまった、
なんとなく時計を見て得した気分になった、幸せ者の私でした(笑)
そうして、なんとなく幸せ気分だったら。
もちろん「RAIN」、本日が on Sale なわけですが、
さらに、さらにっ!!
ポストにはがきがっっ☆
E☆E LIVEだ~
でも…
なぜに東京がない?大阪がない??
これじゃたぶん行けないなぁ…
どうなんでしょう?
追加はあるのかな??
でも、そうなると、11月29日まで予定が入っていて、さらに…
…って、もう今年少ないですけど?!
KinKiはどうなるのかなぁ。。。
またまた心配になってしまったり。
精力的活動に幸せなような、複雑な気持ち…
そしてさらに、それにしてもモノいり続き、忙し続き
いや、やっぱりこれは幸せのうち…よね、
と複雑な…
この幸せと複雑が入り混じるのが、なお重陽、
重なりすぎた陽につながるものがある…?!
…というわけでもないとは思いますが
そんなことをいろいろ考えた一日でした。
今日のレシピです
・納豆と桜海老のカリフワお焼き風 …①
・茄子のマリネ 生ハム添え …②
・アスパラガスとプチトマトの香りバターソテー …③
①の作り方
1 大粒の納豆と桜海老、アーモンドプードル、おろしたパルミジャーノレッジャーノ、ベーキングパウダー、小麦粉、片栗粉、塩、胡椒、サラダオイル、水を合わせて、もったりとした生地にする
2 多めの油をひいたフライパンで焼く
3 おおよそ火が通れば、仕上げは油を切ってオーブンに入れ、表面が軽く焦げる程度のカリカリに仕上げる
4 皿に盛って出来上がり
②の作り方
1 茄子はところどころ皮をむき、水にさらす
2 オリーブオイルと塩をまぶし、白ワインをふってレンジで蒸す
3 皿に盛って、岩塩と胡椒を軽くふる
4 レタスを添え、生ハムを添える
③の作り方
1 アスパラガスは適当に切る、プチトマトは上下を切り、安定させる
2 塩、エルブドプロヴァンス、バターを落としてオーブンで焼く
3 皿に盛り付け、落ちたバターもソースとして上からかける
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