本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
気が付けば松原では2週間ぶりの投球になりますが、レーン移動ありのマンスリーチャンピオン決定戦になりますので、しっかり投球したいところです。
練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションは遅めに感じ、12~13枚目から外に向けるとポケットに行くものの、狙いより外に出てしまうと戻りすぎ、あまり幅がない感じでした。
途中からウェブも投球してみましたが、外目のラインは使えず、やはり外に出過ぎると戻りすぎる状況でしたので、インティミデーターで14枚目のラインをオイルを長めに使って投球することにしました。
1ゲーム目は、ストライク発進だったものの、2フレームは厚めに入り4番ピン残り、しかし、早めのアジャストで15枚目に狙いを変えたことが当たって3フレームからフィフス、8フレームは10ピンが残りましたが、これを慎重にカバーすると、9フレームからオールウェイでスコアは259、ハンディもあることからトップに立ち、最高の立ち上がりになりました。
2ゲーム目は、ほかの方の投球から、やや早めの印象を受けましたので、13枚目よりスタート、薄めのヒットながらダブルスタートを切ることが出来ましたが、中盤はストライクが続かず、アジャストしたにもかかわらず、6~7フレームはスプリットで連続オープンと失速気味に・・・
しかし、ここで諦めずにウェブにボールを替え投球したところ、8フレームはギリギリ10ピンが倒れストライク、9フレームから気合の投球でターキーとしてスコアを214まで伸ばし、予選突破ラインに踏みとどまることが出来ました。
3ゲーム目は、全体的にスコアが高めで予断を許さない中スタート、ウェブで13枚目を投球しましたが、リアクションは悪くなく、前半は2回のダブルとなりました。
後半も7フレームからターキーと好調を維持、10フレームはミス投球で3-6-10が残りましたが、これをカバー後は9本カウントとしてスコアは234、トータルも700を超え、ハンディもあってトップシードで予選突破となりました。
この大会では準決勝前に練習ボールがありますが、5分間の投球でさっぱりラインがつかめず、不安が残る状況、しかし、トップシードは2~4位の方が準決勝を行っている間に別のレーンで練習することが出来ますので、これまで使っていなかったリディキュラスを試すことにしました。
準決勝中、ウェブとの動きの違いを確認しつつ投球しましたが、手前も必要以上に滑っている感じはなく、先の動きも出ていて使えそうことが分かりましたが、ウェブより確実に良いリアクションとは言い切れない感触、しかし、勝ち上がってきた方は準決勝で270UPしており、守りに入っていては勝てない状況でしたので、積極的に投入することに・・・
決勝の1フレームずつの投球ではリディキュラスでポケットに行くラインを掴みましたので、14枚目よりスタート、1フレームはストライクだったものの、2フレームはいきなり4-10スプリット、これは運よくカバーしたものの、4フレームではまたしてもスプリットでオープンと、相手の方と同じようなペースながら予断を許さない展開に・・・
しかし、スプリット続きのレーンで15枚目まで入ったことが当たって、5フレームからフォースでリードを奪い、9フレームはまさかのスプリットでオープンも、10フレームはスペアを確実に取ってスコアは200、僅差でしたがリードを守り切り、うれしいマンスリー戦の初優勝となりました。
決勝戦は対戦した方にとっても、初めてのレーンでの投球となり、自分に流れが来ていた面があったと思いますが、思い切ったボールチェンジと大会を通してイージーミスがなかった点が勝利を引き寄せたと思います。
来月もこの調子を維持していきたいところです。
使用ボール インティミデーター、ウェブ・パール、ビヨンド・リディキュラス・パール、スイープ
投球ライン 13~15枚目出し気味
スコア (予選)259 214 234(707)(決勝)200
AVE 226.75
気が付けば松原では2週間ぶりの投球になりますが、レーン移動ありのマンスリーチャンピオン決定戦になりますので、しっかり投球したいところです。
練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションは遅めに感じ、12~13枚目から外に向けるとポケットに行くものの、狙いより外に出てしまうと戻りすぎ、あまり幅がない感じでした。
途中からウェブも投球してみましたが、外目のラインは使えず、やはり外に出過ぎると戻りすぎる状況でしたので、インティミデーターで14枚目のラインをオイルを長めに使って投球することにしました。
1ゲーム目は、ストライク発進だったものの、2フレームは厚めに入り4番ピン残り、しかし、早めのアジャストで15枚目に狙いを変えたことが当たって3フレームからフィフス、8フレームは10ピンが残りましたが、これを慎重にカバーすると、9フレームからオールウェイでスコアは259、ハンディもあることからトップに立ち、最高の立ち上がりになりました。
2ゲーム目は、ほかの方の投球から、やや早めの印象を受けましたので、13枚目よりスタート、薄めのヒットながらダブルスタートを切ることが出来ましたが、中盤はストライクが続かず、アジャストしたにもかかわらず、6~7フレームはスプリットで連続オープンと失速気味に・・・
しかし、ここで諦めずにウェブにボールを替え投球したところ、8フレームはギリギリ10ピンが倒れストライク、9フレームから気合の投球でターキーとしてスコアを214まで伸ばし、予選突破ラインに踏みとどまることが出来ました。
3ゲーム目は、全体的にスコアが高めで予断を許さない中スタート、ウェブで13枚目を投球しましたが、リアクションは悪くなく、前半は2回のダブルとなりました。
後半も7フレームからターキーと好調を維持、10フレームはミス投球で3-6-10が残りましたが、これをカバー後は9本カウントとしてスコアは234、トータルも700を超え、ハンディもあってトップシードで予選突破となりました。
この大会では準決勝前に練習ボールがありますが、5分間の投球でさっぱりラインがつかめず、不安が残る状況、しかし、トップシードは2~4位の方が準決勝を行っている間に別のレーンで練習することが出来ますので、これまで使っていなかったリディキュラスを試すことにしました。
準決勝中、ウェブとの動きの違いを確認しつつ投球しましたが、手前も必要以上に滑っている感じはなく、先の動きも出ていて使えそうことが分かりましたが、ウェブより確実に良いリアクションとは言い切れない感触、しかし、勝ち上がってきた方は準決勝で270UPしており、守りに入っていては勝てない状況でしたので、積極的に投入することに・・・
決勝の1フレームずつの投球ではリディキュラスでポケットに行くラインを掴みましたので、14枚目よりスタート、1フレームはストライクだったものの、2フレームはいきなり4-10スプリット、これは運よくカバーしたものの、4フレームではまたしてもスプリットでオープンと、相手の方と同じようなペースながら予断を許さない展開に・・・
しかし、スプリット続きのレーンで15枚目まで入ったことが当たって、5フレームからフォースでリードを奪い、9フレームはまさかのスプリットでオープンも、10フレームはスペアを確実に取ってスコアは200、僅差でしたがリードを守り切り、うれしいマンスリー戦の初優勝となりました。
決勝戦は対戦した方にとっても、初めてのレーンでの投球となり、自分に流れが来ていた面があったと思いますが、思い切ったボールチェンジと大会を通してイージーミスがなかった点が勝利を引き寄せたと思います。
来月もこの調子を維持していきたいところです。
使用ボール インティミデーター、ウェブ・パール、ビヨンド・リディキュラス・パール、スイープ
投球ライン 13~15枚目出し気味
スコア (予選)259 214 234(707)(決勝)200
AVE 226.75