本日はビッグボウル越谷で大会に参加してきました。
大会はこのセンターのABBFの支部に所属してた生方千登勢プロの誕生記念の
大会で、ちょうど予定が空いていたので参加することにしたところです。
練習ボールは昨日使ったツアーパワーで投げ始めましたが、何とラインを掴む
前にマシントラブルが発生し、左のレーンのラインを決めきれないままスタート
することになってしまいました。
1ゲーム目は掴みきれなかった左レーンからの投球でしたが、何とかポケットに
行き9本カウントとしたものの、残った7番ピンをミスしまいました。
その後は、ダブルがあったものの、コンディションに変化に戸惑い、2ミスを
喫し160台のスタートになってしまいました。
2ゲーム目はコンディションの変化がはっきりとしてきたので、1ゲーム目は
出し気味にとっていたラインを真っ直ぐに修正し投球したところ、ダブルが来て
ようやく乗っていけるかと思いましたが、ターキーを狙った投球は何と5-10
となってしまい、しかもカバーしきれず、その後はストライクも単発で190台
となってしまいました。
3ゲーム目はせめてこのゲームだけでも200UPをしようと、力まず真っ直ぐ
腕を振ることだけを考えて投球したところ、頭から5連続ストライクとなり、
諦めかけていたトータルでのプラスさえ見えてきましたが、力が入ったのか
6フレームは内ミスでスペア、その後もストライクが単発となり、230台で
トータルでのプラスはなりませんでした。
しかし、このゲームはノーミスで乗り切りようやく納得出来るゲームとなり
ました。
この大会は、3ゲーム終了時点の一般男子、一般女子、ABBFの各部門上位
5名、合計で15名が生方プロとの1ゲーム勝負に進めることとなっていたの
ですが、トータルがマイナスだったにもかかわらず、レーンの変化に戸惑った
ボウラーが多かったためか、運良く一般男子の部で4位に残っており、思い
がけず決勝で投球出来ることになりました。
決勝では、サムホールが緩くなってきたので、テープでの調整かボールを替える
ことも考えましたが、後1ゲームだったので今まで投球してきたボールで勝負
してみることにしました。
投球は、緩いサムホールの影響もあって思った場所になかなか投球出来ません
でしたが、ブルックリンの後、しぶとくストライクを続けるなどして、1ミス
ながら211とスコアは何とかまとめることが出来ました。
プロのスコアが今ひとつだったこともあって、無事に勝利者賞も獲得し、気分
よく投球を終えることが出来ました。
その後の表彰は、順位による表彰はなく、全て抽選賞となっており、ボールや
バッグといった賞品は残念ながら獲得することは出来ませんでしたが、決勝で
投げることが出来たので良しとします。
使用ボール ツアーパワー、ジャイアンツ
投球ライン 7~12枚目真っ直ぐ気味~出し気味
スコア 予選 165 192 235(592) 決勝 211
AVE 200.75
大会はこのセンターのABBFの支部に所属してた生方千登勢プロの誕生記念の
大会で、ちょうど予定が空いていたので参加することにしたところです。
練習ボールは昨日使ったツアーパワーで投げ始めましたが、何とラインを掴む
前にマシントラブルが発生し、左のレーンのラインを決めきれないままスタート
することになってしまいました。
1ゲーム目は掴みきれなかった左レーンからの投球でしたが、何とかポケットに
行き9本カウントとしたものの、残った7番ピンをミスしまいました。
その後は、ダブルがあったものの、コンディションに変化に戸惑い、2ミスを
喫し160台のスタートになってしまいました。
2ゲーム目はコンディションの変化がはっきりとしてきたので、1ゲーム目は
出し気味にとっていたラインを真っ直ぐに修正し投球したところ、ダブルが来て
ようやく乗っていけるかと思いましたが、ターキーを狙った投球は何と5-10
となってしまい、しかもカバーしきれず、その後はストライクも単発で190台
となってしまいました。
3ゲーム目はせめてこのゲームだけでも200UPをしようと、力まず真っ直ぐ
腕を振ることだけを考えて投球したところ、頭から5連続ストライクとなり、
諦めかけていたトータルでのプラスさえ見えてきましたが、力が入ったのか
6フレームは内ミスでスペア、その後もストライクが単発となり、230台で
トータルでのプラスはなりませんでした。
しかし、このゲームはノーミスで乗り切りようやく納得出来るゲームとなり
ました。
この大会は、3ゲーム終了時点の一般男子、一般女子、ABBFの各部門上位
5名、合計で15名が生方プロとの1ゲーム勝負に進めることとなっていたの
ですが、トータルがマイナスだったにもかかわらず、レーンの変化に戸惑った
ボウラーが多かったためか、運良く一般男子の部で4位に残っており、思い
がけず決勝で投球出来ることになりました。
決勝では、サムホールが緩くなってきたので、テープでの調整かボールを替える
ことも考えましたが、後1ゲームだったので今まで投球してきたボールで勝負
してみることにしました。
投球は、緩いサムホールの影響もあって思った場所になかなか投球出来ません
でしたが、ブルックリンの後、しぶとくストライクを続けるなどして、1ミス
ながら211とスコアは何とかまとめることが出来ました。
プロのスコアが今ひとつだったこともあって、無事に勝利者賞も獲得し、気分
よく投球を終えることが出来ました。
その後の表彰は、順位による表彰はなく、全て抽選賞となっており、ボールや
バッグといった賞品は残念ながら獲得することは出来ませんでしたが、決勝で
投げることが出来たので良しとします。
使用ボール ツアーパワー、ジャイアンツ
投球ライン 7~12枚目真っ直ぐ気味~出し気味
スコア 予選 165 192 235(592) 決勝 211
AVE 200.75