本日の内容は・・・

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

投球の時間は午後でしたのでレーンは遅く、いつものように幅を取らず
インサイドからの投球となりました。

体調的には良いようで、悪い投げ方のときはすぐに分かり、次の投球では
すぐに修正できるいい感じでしたが、周囲の環境が悪すぎました・・・

隣にマイシューズ持参の比較的年配の夫婦が入ったのですが、両隣が
投球動作に入っているにも関わらず、自分たちのタイミングで投げてしまう
状態で、同時・追い越し投球は当たり前、非常に投げにくかったです。

年に１～２回しかこないような人がマナーを知らないのは、よくあること
ですが、シューズを持っているような人が最低限のマナーを知らない
はずはないと思いますし、向こう隣のハウスボウラーに逆に気を使われて
しまうとは情けない状況です・・・

それに影響されてしまった自分も未熟ではありますが、なんとも残念で
腹立たしい出来事でした。

使用ボール　インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　２１～２４枚目タイト
スコア　151　136　130　178　167
ＡＶＥ　152.40

準備は万全？？？

本日は松原スターボウルで投球しました。

来週は約２年ぶりに大会に参加する予定なので、当日を想定したボールを
持ち込み投球してみました。

コンディションは１０枚目より外は手前のオイルが少ない感じで、内側の
オイルを上手く使わないと、持ち込んだボールでは奥の動きが感じられない
感じでした。

本当はメンテナンスしたばかりの大会のレーンでよく使うと思われる５～
１０枚目あたりを投球してみたかったのですが、オイルを使いつつ、幅を
取らないライン取りでなければポケットへも行かなかったので、１８枚目
まで入って投球せざるを得ませんでした。

投球自体は程よく力が抜けていた感じで、ストライクは出なかったですが
リリースのばらつきは少なく、投球後の疲労感も感じませんでした。

後は、当日、ボールとラインの選択に気をつけ、大会中はリラックスして
迷わず投球するだけです。

使用ボール　カメレオン、トータルアニヒレーション、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～１８枚目タイト
スコア　156　167　146　178　210　137
ＡＶＥ　165.66

ボウリングの本

今回は私が最近、買ってみた、あるいは継続的に買っているボウリングの本・
雑誌についての感想を記してみたいと思います。

・ボウリングマガジン
　日本で（おそらく）唯一のボウリング専門の月刊誌。
　プロ及びアマのトーナメントの結果、選手へのインタビューやフォーム解説、
　最新のボールの情報など押さえるべきところは押さえているので、本格的に
　ボウリングを行っている人なら興味深く読めるのではないかと思います。
　かつてＪＢＣに加入していた私としては、アマチュアの大会の結果も興味が
　あるので、地区レベルまで結果が掲載されているのは嬉しいところです。

・ＢＯＷＬＩＮＧ技術選集Ｒｅｍｉｘ４
　基本的には、ボウリングマガジンに掲載されていた人気記事を再編集して
　１冊の本にしたもの（ムック）。
　ボウリングマガジンを継続的に購読している人の中には、興味がなかった
　記事の再編集の場合、不要に思われる場合もあるかもしれませんが、逆に
　好きだった連載の場合は、加筆修正がされており、また１冊にまとまって
　いるので手元に置いておく価値があるかもしれません。
　今回の内容は東大卒の山本幸治プロによるＰＢＡへのインタビュー「ＰＢＡ
　至極の教材」と現在も連載中のプロの技術選集「ザ・ベストチョイス」と
　なっています。

・ＤＶＤでもっとわかるボウリング
　(財)全日本ボウリング協会（ＪＢＣ）監修のボウリングの教本。
　モデルはＪＢＣナショナルメンバーの片井選手、津澤選手、佐々木選手が
　務めています。
　内容的には、基本的な投球方法、ストライク・スペアの取り方、道具に
　ついての内容が少々とオーソドックスな解説になっていました。
　個人的には初級～中級者が読むと役立つと思います。
　ナショナルメンバーも高速回転リリースを使いこなす選手が選ばれるように
　なってきましたが、オーソドックスな投法の選手をモデルにしているところ
　をみると、基本を中心にした内容にしたかったように思えます。
　
・劇的にスコアがのびる！ボウリング絶対上達
　矢野金太プロ監修のボウリングの教本。
　モデルは姫路麗プロ、山下昌吾プロが務めています。
　内容的は初心者向けの基本からプロになるための心構えまで幅広く扱われて
　おり、かなり意欲的な内容に思いました。
　技術面では従来の本では見ることがなかったプッシュアウェイの種類や
　投球の際の体軸について、更にはオープンバックや高速回転リリースに
　ついても詳細に書かれて、中級者以上が読んでも得るところが多いのでは
　ないでしょうか？
　個人的には大会に参加する際のマナーまで、しっかりと書かれているので
　とても気に入りました。
　色々なレベルのボウラーに薦められる本だと思います。

ボクシング・フライ級戦線

昨日は、亀田興毅選手の久しぶりの試合がありました。

リングの内外で色々と話題を提供している亀田一家ですが、それを
抜きにして改めてどんなボクサーか（なっているのか）、現在、フライ級
の世界王者に君臨している内藤、坂田の両選手と対戦したらどのような
試合展開になるかを考えながら、テレビで観戦してみました。

試合は１階級下のレクソン・フローレス選手との対戦でしたが、１ラウンドに
ダウンを奪った興毅選手がその後も左ストレートを効果的にヒットし、文句
なしの勝利だったと思います。
以前の「亀ガード」から脱却しつつあり、また、体力差を生かして強引に
攻め込むことがなくなったことについては、個人的には好感を持ちました。
フローレス選手も時折、右をヒットしていましたが、パワー差があり、１撃で
ダウンを奪うようなことはないと途中から感じたところです。
久々の試合、また１階級下とはいえ世界ランカーの選手にフルマークでの
判定勝ちは、再起戦としてはまずまずの内容だったのではないでしょうか？

ただ、王者に挑戦することを考えると課題もあるのはないかと思います。

実現可能性のある内藤選手へ挑戦するとすると、サイドにすばやく動ける
相手を捕らえられるのか、パンチ力のある選手にカウンターを打つ勇気が
あるのか疑問はあります。
今回の試合では左カウンターを比較的ヒットしていましたが、フローレス
選手は素早くサイドステップはしてませんでしたし、一撃で倒すパンチは
ありませんでした。
内藤・ポンサクレック戦もテレビ観戦しましたが、現状の興毅選手が中間
距離で内藤選手にカウンターをヒットするのは難しいと思います。

一方、実現可能性の低い坂田選手との対戦ですが、驚異的なスタミナが
あり、密着した状態でパンチを連打できる坂田選手を捌ききれるかは、
微妙なところだと思います。
パワー差のない突進してくる相手を突き放すパンチやサイドに回り込む
フットワークはまだ試合では見せていません。

ただ、まだ興毅選手は若く、トレーナー次第では両王者を上回る実力を
つける可能性もあると思います。

ＴＢＳの策略に乗ってしまうようでしゃくですが、今後の展開は楽しみと
言わざるを得ません。

集中力が必要でしたが・・・

本日もビッグボウル越谷で投球しました。
ビッグボウル越谷での連投は自分としては非常に珍しいです。

コンディションは夕方に行ったため、やはり遅くてバックエンドの
反応が鈍く、インサイドからタイトに投げないとポケットに持って
行くのが難しい状態でした。

リリースミスがスプリットやローカウントになりやすい、集中して
投げなくてはならない状況でしたが、ハウスボウラーが多い
時間帯で同時投球される場面が多く、中盤はそれが気になって
投げ急ぎ、リリースミスに加えコントロールミスも多くなって
しまいました。

最終ゲームは気を取り直して、２フレーム以降はまあまあの投球
でしたが・・・

ただ２連投してみて、攻略のポイントは「インサイド」ということを
再確認できたのは収穫です。

使用ボール　インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　２０～２３枚目タイト
スコア　187　170　150　138　182
ＡＶＥ　165.40

投げ放題

本日はビッグボウル越谷で投球しました。
土曜日は、お得な１時間半・２０００円の投げ放題をやっているので
もちろんそちらを申し込みました。

コンディションは未稼働でオイルが十分にあるはずでしたが、１０枚
より外はオイルが極端に薄いのか、ボールが反応しなかったため、
最初は１２枚目あたりから出していくようなライン取りになりました。
バックエンドも珍しく切れを感じるくらいだったので、投げやすいと
思っていましたが、ビッグボウル越谷のレーンは自分にとってやはり
曲者でした。

ようやく２００ＵＰした６ゲームの後は、ボールの動きがにぶくなって
きたので、２０枚目付近までラインを移しましたが、薄めの連続で
ローカウントやスプリットが多発し、比較的、ストライクが出ていた
それまでとは違った展開になってしまいました。
いいイメージで終わろうと思いましたが、やはり甘くはありません・・・

ただ、攻略の糸口は見えてきた感じもするので、あきらめずに
頑張りたいと思います。

使用ボール　カメレオン、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～２０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　182　190　178　156　170　211　158　136　163
ＡＶＥ　171.56

松原では久々に・・・

本日は祝日でしたので、所用のついでに松原スターボウルで投球
してきました。

コンディションは、ウォーミグアップで軽く投球してみると、大会後の
ためかバックエンドが切れている感じで、非常に投げやすい印象
でした。

主に投球したボールはカメレオンでしたが、サムホールのベベルを
更に削り、表面をリニューイットで磨いたためか、非常にリリースの
感触がよく、バックエンドの動きもシャープに感じました。
レーンコンディションともあったこともありますが、最近の松原での
ストライク欠乏症が嘘のように、多少の内外へのミスもポケットに
吸い込まれるようにボールが動き、ダブル・ターキーが来ました。

投球自体は、前の週と大きく変わっているとは思えないので、
最近の松原でのストライクの少なさはボールの選択のミスが大きく
影響していたのは間違いないようです。
ＥＰＸ－Ａ１で主に投球した３～４ゲームはストライクが２ゲームで
３つでしたので・・・

もう一度、各ボールのベストの表面処理と使用コンディションを整理
しなおしたいと思います。

使用ボール　カメレオン、ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　204　204　179　179　218　211　221
ＡＶＥ　202.29

微妙・・・

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

コンディションは遅く、いつものような感じでしたので、インサイドで
決め打ちすることにしました。

体調は前日よりはよく、インサイドからでも比較的、威力のあるボールを
投げられたと思いますが、１投目の外ミスと４番・７番ピン絡みのミスが
多く、ダブルやターキーが時折来ていたのにも関わらず、スコアを伸ばし
切れませんでした。

最近は色々とフォームをいじっているためか、どうも安定感に欠けるよう
なので、早く妥協点を見つけなくてはいけないようです。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　２０～２２枚目タイト
スコア　167　208　145　188　142
ＡＶＥ　170.00

疲れから来る不調？

本日は松原スターボウルで投球しました。

コンディションは手前にオイルがしっかり入っているものの、
奥までオイルが伸びているという感じで、フッキングが結構、
先に感じました。従って、ライン取りは基本は真っ直ぐであまり
幅を取らないように気を付けて投球してみました。

ウォーミングアップとコンディションを探った１ゲーム目は
ともかくとして２～３ゲーム目はまずまずの投球でしたが、
それ以降はポケットをまともに捉えるのもままならず、薄めの
ヒットからのローカウント、厚めのヒットのスプリットの連続で
散々の内容でした。

自分の球質と持っていったボールではストライクの幅がなく、
厳しい状況ではありましたが、思ったところをことごとく外す
状況でしたので、疲れが抜けきれていないところで投球をして
しまったのが、原因の１つに間違いありません。
ボウリングは誰でも気軽に楽しめるレジャーの側面もありますが、
スポーツの側面から考えるとかなり繊細です。

使用ボール　カメレオン、ラジカルインフェルノ、インフェルノ、
　　　　　　ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　144　213　190　157　160　164　185　170
ＡＶＥ　172.88

歩幅を狭く

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

ウォーミングアップで何球か軽く投げてみると、コンディションは
インサイド以外は使いにくい、いつもの状態のようでしたので、
リアクションが悪くなってきたら、中に入るアジャストで対処しよう
と決めて通常の投球を始めました。

センターに来る前にスカイＡのボウリング番組を見ていたところ、
現在の自分の不調の原因が歩幅の広さにあるのではないかと
思ったので、４歩目までは極力、狭い歩幅で歩くように心がけて
みました。

その結果はなかなか良好で、回転が良くなったのかインサイド
からの投球でもボールに威力がありダブルやターキーが比較的
出ました。

時折、コントロールを乱し、とんでもない方向にボールが行って
しまうときもありましたが、慣れていないことが原因と思われる
ので、しばらくは狭い歩幅を意識したいと思います。

使用ボール　インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　２０～２２枚目タイト目
スコア　179　167　158　211　174　198
ＡＶＥ　181.17