ボールラインアップを間違えると・・・

本日はアイビーボウル越谷で大会に参加してきました。

ここでの大会参加は、先週のＳＡＰ草加ボウルと同様、約１ヶ月ぶりになります。

練習ボールはここのところ印象が良いオレンジインベーダーでスタート、大外は
手前から曲がり過ぎて使えず、１０枚目付近は曲がりを感じるものの、外ミスで
ノーヘッド、内ミスでポケットを外す状態で、ライン取りが難しい状況でした。
ボールを替えつつ、ラインを探ってみましたが、これだというラインがなかなか
見つからず、悩んだ挙句、１０枚目を真っ直ぐからスタートすることに・・・

１ゲーム目は、外ミスでノーヘッドという立ち上がり、これはカバーしたものの、
３フレームでは薄く入って２－１０スプリット、５フレームでもラインは調整した
ものの再びスプリットと厳しい状況に・・・
後半も２回のスプリットと、３－６－９－１０残りをカバーできず、３オープンを
追加、今年はもちろんのこと、ここ最近では記憶が無い１３０台のスタートに・・・

２ゲーム目は５枚目のオイルの境目ギリギリを投球、この作戦は上手くはまって
ダブルスタートの後、４フレームからフォースと前のゲームが嘘のような展開と
なりました。
８フレームではオイルが厚いところに投球してしまい１－２－６－１０と難しい
残りピンとなりましたが、スペアボールでオイルが厚いところを滑らせる投球で
狙いどおりスペア、最後は割れたものの、２３２でまずまずの内容に。

３ゲーム目はプラスを狙ってスタートしましたが、２フレームで再び２－１０が
残りオープン、３フレームからボールを替えてみましたが、これが逆効果となり、
左のレーンで３回のスプリットを出して再び失速、１０ピンミスも追加して合計
５オープンの１４９、４の字を免れるのがやっとの状況でした。

しかし、終わってから冷静に考えると、今回持ち込んだボールは走りが強めの
３球でしたので、ボールで対処できなかったのは当然の結果かもしれません。
次回はよくボールの組み合わせを考えようと思います。

使用ボール　オレンジインベーダー、シュプリームドミネーション、ジャイアンツ
投球ライン　５～１０枚目真っ直ぐ
スコア　137　232　149（518）
ＡＶＥ　172.67

思いどおりには・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

ここでは昨年末以来、約１ヶ月ぶりの大会参加になります。

今回は１ゲーム練習してから、大会に臨みましたが、練習では前半こそ早めの
コンディションにてこずりましたが、後半、ボールをインベーダーに替えてから
ストライクが続くようになり、昨日の好調さを維持している感じでした。

大会で入ったレーンは、残念ながら、練習したレーンではありませんでしたが、
練習投球の感じはやはりコンディションは早めに感じ、大外から投球しなければ
ポケットに行きにくい状況でした。
本番では３～４枚目を真っ直ぐ投球することに。

１ゲーム目は、ダブルと好調なスタートを切りましたが、内ミスで薄めに入る
ようになり、５フレームでは２－４－５が残り、これをミス、後半には７番ピン、
１０ピンをミスし、合計３ミスで１７６と、酷い内容に・・・

２ゲーム目は、前半、２番ピンと１０ピンをミスして、このままズルズルと行く
感じになりそうでしたが、後半は何とかアジャストしてストライクが続くように
なりました。
１０フレームでパンチアウトすれば、プラスに戻せる状況まで持ってきましたが、
残念ながらリリースが甘く１０ピンタップ、２１５という結果に。

３ゲーム目は、ここでビッグゲームを打てば、ギリギリ５位に滑り込めるかも
しれない状況でしたので、集中して投球しましたが、２～３フレームはタップと
今度はレーンの変化に苦しむ形に・・・
中盤はボールを替えてダブルとしましたが、ストライクを続けるまでに至らず、
ノーミスながら２０５、残念ながらトータルはマイナスに終わってしまいました。

昨日の練習の感触からすると、打てると思っていましたが、思いどおりにいく
ものではありません（苦笑）

使用ボール　オレンジインベーダー、オーラ、シュプリームドミネーション、
　　　　　　ジャイアンツ
投球ライン　３～５枚目真っ直ぐ
スコア　（練習）216（大会）176　215　205（596）
ＡＶＥ　198.67

アドバイスの効果なのか（笑）

本日はラクゾー野田店で練習会に参加してきました。

今回の参加者は少なめで７名、入ったボックスは２名でしたので、たっぷりと
練習できる状況です（笑）

前回受けたアドバイスの
・２歩目で重心が下がってもかまわないが、下がる幅は一定に
・外ミスをするときは腰の向きに注意
を意識しつつ投球を始めましたが、２歩目の重心が下がった後の見える景色を
意識するようにすると、コントロールが改善され、リリースも良い感触に・・・

更に今回受けたアドバイスは、
・膝の曲がりを意識する
・膝を曲げると、胸が張り、ボールに力を伝えやすくなる
という感じでしたが、膝の曲がりを意識すると、リリースの感じが更に良くなり、
コントロールミスも少なくなる感じでした。

今回のアドバイスの効果がすぐ現れたのか、今までの練習の成果が実を結んだ
のか分かりませんが、スコア記録ではいきなりのフィフス、６フレームこそ
タイミングが合わず、明らかなミスで１ピンが残りましたが、その後は幅もあり、
面白いようにストライクが続き、オールウェイ、何とセミパーフェクト達成と
なりました（驚）

スコア記録２ゲーム目は、さすがにコンディションの変化があり、左のレーンで
２回のビッグフォーと失速、１８７で１ゲーム目から９０ピンダウンという
結果になってしまいましたが、コントロールを大きく乱すことなく、内容的には
それほど悪くないという感じでした。

明日は大会に参加する予定ですが、この良いイメージをもって臨みたいところ
です。

使用ボール　オレンジインベーダー、オーラ、ジャイアンツ
投球ライン　８～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　279　187
ＡＶＥ　233.00

新たな試みをするも・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年に入って参加した３大会は全てプラスとしていますが、打ち切れないまま
終わっている印象でしたので、今回は思い切ってオレンジインベーダーの表面を
２０００番で加工して、大会に臨むことにしました。

練習ボールは、早速、オレンジインベーダーで投げ始め、狙いどおり、レーン
キャッチが強くなったことを確認、左右の状況が違うものの、５～１０枚目が
使える状態でした。
練習ボール終盤に変化があり、ラインを見失いかけましたが、右は１０枚目、
左は７枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目は、薄めのヒットながら、ピンアクションが良く、ターキースタート、
しかし、４フレームは明らかに薄めに入って２－５、５フレームでは大会では
ほとんど出たことの無い大三元（５－７－１０）が出てついにオープンに・・・
後半はラインをそれぞれ外に移動してダブルで盛り返しかけましたが、続く
８フレームでは内ミスで３－６－１０が残り、これをミス、９フレームこそ
ストライクとしたものの、１０フレームはスペア＆ストライクとなり、２００を
切る立ち上がりとなりました。

２ゲーム目は、ダブルの立ち上がりでしたが、３～４フレームはピンアクション
にも恵まれず、連続で７番ピンが残る状況、５フレームでは内ミスをしてしまい
３－６－１０が残り、この大会２回目のカバーミスでオープンに・・・
後半はアジャストに苦しみましたが、終盤にはしっかりとピンが飛ぶようになり
ターキー、最後は５本カウントでしたが、何とか２００を超え、３ゲーム目に
望みを繋ぐ状況に。

３ゲーム目は、思い切った投球ができるよう心がけましたが、３フレームでは
４－６－７スプリットでオープン、後半はダブルの直後に再び４－６－７が
出て、入賞どころか、９フレームからオールウェイ出来なければ、マイナスの
ピンチに・・・
それでも、９フレームからしっかり投球すること心がけ、何とかオールウェイ
しましたが、８つのストライクながら２０１という内容となり、打ち切れない
印象を払拭することは出来ませんでした。

次回は何とか攻略法を見つけたいところです。

使用ボール　オレンジインベーダー、グルーブウレタン
投球ライン　５～１０枚目真っ直ぐ
スコア　198　206　201（605）
ＡＶＥ　201.67

プラスにはしましたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日に引き続き同じ場所での連戦になりますので、打ちたいところです。

練習ボールはピボットからスタート、内ミスをすると厚く入ってしまいましたが、
７～１０枚目を真っ直ぐ投球するとポケットという状況でした。
一応、ナノデスも試しましたが、走りすぎる感じがしたので、ピボットでスタート
することに。

１ゲーム目は、２～３フレームでダブルとしましたが、４フレームで薄めに入り
スプリット、これで迷いが出てアジャストに手間取り、３連続スペアに・・・
その後、８～９フレームはようやくアジャストしてダブル、しかし１０フレームは
１０ピンが残り、最後は７番ピンがタップして１９９、２００を切る立ち上がりに
なってしまいました。

２ゲーム目は、１フレームで思いのほか薄く入って５ピンが残り、これをミス、
これでピボットに見切りをつけ、ナノデスで少し外から投球することにしました。
前半はアジャストに手間取り、なかなかストライクになりませんでしたが、後半は
ターキー、９フレームは厚めに入り途切れましたが、１０フレームはストライク、
スペアでまとめ、このゲームは２０５に。

３ゲーム目は、ダブルのスタートでビッグゲームの予感もしましたが、その直後、
７番ピンが残りこれを何とイージーミス、苦しい展開に・・・
３～４フレームはダブルで挽回しましたが、６～７フレームは連続１０ピンタップ、
８フレームは修正してストライクとしましたが、９フレームは厚く入って割れて
しまい、オープン、１０フレームに何とかパンチアウトして２００ＵＰするのが
精一杯でした。

極端なローゲームはありませんでしたが、打ち上げられなくて残念です。

使用ボール　ピボット、ナノデス・アキュスウィングⅥ、グルーブウレタン
投球ライン　６～８枚目真っ直ぐ
スコア　199　205　203（607）
ＡＶＥ　202.33

安定してきてはいますが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回は調子が出てきたところで、足を滑らせ、背中を強打というアクシデントが
ありましたので、今回は投球後にも気をつけたいところです（苦笑）。

練習ボールはピボットからスタート、ややリアクションが強く感じるものの、７～
１０枚目が使えて自分にとっては投げやすい印象でした。
一応、ナノデスも試し、７枚目付近なら使えることを確認しましたが、オイルの
伸びを想定し、ピボットで左は７枚目を、右は１０枚目を投球することにしました。

１ゲーム目は、１フレームで思いのほかボールが動かず２番ピンが残った後は、
ラッキーなピンアクションもありターキースタート、しかし、５フレームではやや
内ミスした投球がスプリットとなりオープン、６～７フレームでダブルで挽回した
直後に８フレームでは４番ピン残りをイージーミスと乗り切れず、ストライクを
７個出したにしては低めの２１０の立ち上がりとなりました。

２ゲーム目は、１０枚目を投球しラインは安定してきたものの、連続で１０ピンが
残ったため、ここでナノデスにボールチェンジ、これが当たって３フレームから
ターキーと良い感じに。
しかし、後半はピンを飛ばしきれず６フレームから３連続タップ、９フレームは
ストライクを出そうとして力んで内ミスし、３－６－９－１０と難しめのピンが
残りましたが、何とかこれをカバー、１０フレームは３ゲーム目に向けてボールを
替え、ストライク＆スペア、このゲームはストライクが４回ながら、ノーミスで
しのいで２１０ＵＰという状況でした。

３ゲーム目は、ここでビックゲームを打たなければ、入賞は不可能という状況と
なっていましたが、ニューボールのピンアクションに賭け、７枚目からの投球を
してみましたが、２ゲーム目からターキーと好調な滑り出しに。
しかし、後半は右のレーンで１０ピンが残るようになり、ストライクが続かず
苦戦、ノーミスゲームでしたが、２１５に終わり、トータルは＋３７、入賞には
５０ピンも足りませんでした・・・

２～３ゲームはノーミスと投球はそれなりに安定していますが、打ち切れなかった
感じです。

使用ボール　ピボット、ナノデス・アキュスウィングⅥ、ブラックウィドーレジェンド、
　　　　　　グルーブウレタン
投球ライン　７～１０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　210　212　215（637）
ＡＶＥ　212.33

インストラクター交代。

本日はラクゾー野田店で練習会に参加してきました。

昨年の１２月は多忙で参加できなかったので、約１ヵ月半ぶりの参加となりましたが、
到着早々、衝撃の展開が・・・

何と今までお世話になっていた高鳥プロが今日で退職となり、土曜日の練習会は
同じラクゾー所属の中山洋一プロに変更になるということなのです。
約１年間、色々と教えていただき、ためになることも多く、今年は実を結びそうな
雰囲気だったので非常に残念ですが、退職ということなら仕方ありません・・・
今までお世話になったことに感謝し、新天地でますますのご活躍を期待したいと
思います。

代わりに今回から担当となった中山洋一プロは、実は自分が某団体で投げている
当時、高校生くらいだったと思いますが、その活躍ぶりは実際に目にしています。
また、プロになる直前に松原の同じ大会で投げたことがあり、そのパワーアップ
した投球ぶりは強烈な印象が残っています。
そんな人に教えてもらうことになるのは、何だか不思議な感じがします。

そんな複雑な心境の中、練習会はスタートし、直したいところや気になっている
ところを聞かれましたので、以前指摘された２歩目で重心が急に下がるところを
直したいと伝えました。

しばらくして、自分の投球を何投か見た後にいただいたアドバイスは、

・そこで独自のタイミングを取っているので直す必要ない
・逆に直す方が、投球全体に影響を与えるのでリスクが大きい

ということでした。
重心が下がることについては、自分も知っているボウラーの例を挙げ、動きが
一定していて、ブレが極端に大きくなければ問題ないということでした。
見る人が変われば、見方も変わるという感じで、感心したところです。

他には、外ミスが多いときは体が右を向いてしまっているので、真っ直ぐにする
意識を持った方が良いということでした。

今回は、そんな感じでしたが、また参加して色々と聞いてみたいところです。

練習会最後のスコアつけの方は、外はつぶれており、中は中途半端に曲がって
しまうレーンに大苦戦、２０枚目を中心に幅を取らない投球で対処しましたが、
１ゲーム目こそ、我慢に我慢を重ねてノーミス２００ＵＰとしましたが、続く
２ゲーム目はオイルが伸び始めてポケットに行くラインを見失い、中盤までに
３ミス、後半も思い切った投球できず、１５４というローゲームになってしまい
ました。

良い練習にはなりましたが、荒れたレーンは攻略はやはり難しいですね。

使用ボール　シュプリームドミネーション、オレンジインベーダー、ジャイアンツ
投球ライン　２０～２３枚目出し気味
スコア　207　154
ＡＶＥ　180.50

２０１５年初戦。

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年の初投げ兼大会初戦になります。

練習ボールはインベーダーとナノデスを試しましたが、５枚目外はオイルが薄くて
手前から曲がってしまい使えず、それより中は比較的オイルが厚めに感じたものの、
バックエンドの動きはしっかりしているように感じましたので、インベーダーで
１０枚目をやや外に向けるラインからスタートすることに。

１ゲーム目は、いきなり外に出過ぎて戻り過ぎ、スプリットの立ち上がり、続く
２フレームは思いどおりの投球が出来たものの、ボールが動かず、薄めに入って
２－８と苦しい状況に・・・
３フレームからは、レーンが変化していると判断し、ボールをピボットに替え、
７枚目を真っ直ぐに投球、替えた直後はバケットが残り、これをミスしてしまい
ましたが、その後はしっかり転がすように心がけフォースと、ようやくペースを
取り戻すことが出来ました。

しかし、その投球の直後、アプローチの段差に足を引っ掛けて腰を強打してしまう
アクシデントが発生、全身が痺れた感じでさすがに数秒間は動けず、投球を続行
できるかも分からないような状況に陥ってしまいました（苦笑）

次のフレームでまともな投球ができなければ、ブラインドも考えましたが、恐る
恐る投球したところ、ややスピードは落ちたものの、それなりの投球ができ、
スペアも取れましたので、投球に必要な箇所は傷めてないと判断し、そのまま
大会参加を続行することに決めました。

９フレームからは、スピードが落ちていることが逆に作用し、ターキーとなり
このゲームは２１８と、痛い思いをしながらスコアはまずまずという結果に（笑）

２ゲーム目は、自分自身の投球が変わってしまったのか、レーンが変わってきた
のか判断がつきませんでしたが、左のレーンで厚めにボールが集まるように
なってきたため、立ち位置、狙いとも１～２枚内側に移動、後半はこれが当たり
ターキーとなりました。
９～１０フーレムは、スピードが戻ってきたのか、連続して薄めのヒットとなり
ましたが、スペアでしのいで、ノーミスの２１４とし、３ゲーム目に望みを繋ぐ
内容となりました。

３ゲーム目は、前半は手前のオイルが薄くなってきたのか、１０ピンが残り始め、
ラインを変えるか、ボールを替えるが悩んだ挙句、先の動きを重視してボールを
チェンジ、５～６フレームはダブルとし、作戦はあったかのように思えました。
しかし、７フレームではボールが伸びたように感じ、７－１０、その後は再び
ピンが飛ばなくなり、イージーミスは無いながら、１８９に終わり、トータルを
プラスとするのがやっとでした。

投球内容としては、１本残りの際のスペアミスが無しと、安定していたと思い
ますが、思わぬところで転倒してしまうなど、波乱含みの初戦となってしまい
ました。

使用ボール　オレンジインベーダー、ピボット、グルーブウレタン
投球ライン　７～１０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　218　214　189（621）
ＡＶＥ　207.00